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【いつか子どもに読んでほしい】

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君を育てた母ちゃんの思考の断片をここに記すよ。
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#日常

ぽんぽんのくつした

それは娘がまだ赤ちゃんのころ、ばあばがプレゼントしてくれたものだ。 パイル地というのだろ…

娘が1歳半を過ぎてから、夫のパパ成長がめざましくて感動している

娘がまた、風邪をひいた。 昨日からすでにその兆候があったので、夜、夫と今日の動き方につい…

うまれたそのしゅんかんに

あなたに 大きな声で泣くという才をあたえましょう ことばをはなすことはできません じぶん…

「1年という単位」で気づけるもの

“1年という月日は、人を変えるのに十分な単位である、とふと思う。 個人的な話をすれば、1年…

とある妊婦の脳みそ【11】再び安静、でも今しかない! ―おわりに

そんなわけで甘いものの誘惑ともなんとかつきあいながら、体重管理のため意識的に外へ出て歩く…

とある妊婦の脳みそ【8】クックパッドの主婦モチベ引き上げ力のすごさを勝手に語るよ

前回、妊婦ボケの話をした。 そんな脳みそが溶けかかった日々、ウクレレと並行してはまったこ…

とある妊婦の脳みそ【4】人はいつも自分の目線でしか世界を見られないものでして

ひとり暮らしをしていたとき、テレビは持ってすらいなかった。 当時は毎日仕事に追われてPCに向かっていたから、休める時間に“画面”を見たいと思わなかったし、インターネットさえあれば事足りていたので何も不自由は感じていなかった。 *  *  * その生活から一転。 結婚を機に仕事もひとくぎりつけて遠方へ引っ越し、部屋づくりをするなかでテレビも購入。 妊娠がわかったのは、ようやく引っ越しのごたごたや部屋づくりを終え、これから新しい仕事の獲得に動いていこうかな、というタイミ

とある妊婦の脳みそ【3】食いしん坊でもつわりにゃなるのね

知識としては皆、知っているだろう。 “妊娠すると、つわりというものがあるらしい”。 よく…

こどもにだけみえるせかい

こどものころ、一度だけ、妖精を見た。 いや、妖精というと、ちょっと語弊があるか。 正確に…