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【機材】パワーサプライを使ってみよう!

はじめに

先日、ハードオフでパワーサプライを中古で購入しました。価格は1650円でした。エフェクターが増えてきたので、電源をどうしようかなと思っていたところだったので、ちょうどよかったです。パワーサプライは複数のエフェクターに電源(パワー)を送る電源供給装置です。

AC-102N / Guyatone

Guyatone AC-102N

今回、ゲットしたのはこちら。GuyatoneのAC-102Nという機種です。9Vを8口供給できるタイプです。電流容量は最大で200mAです。エフェクターの消費電流が合計でこの数字を超えてしまうと、安定した電源供給ができなくなるので、演奏前のセッティングで確認しておきたいところです。

基本的にアナログペダルは消費電流が少なく、デジタルペダルは消費電流が多くなっています。自分の持っているベリンガーのマルチエフェクターFX600は消費電流が90mAなので、この時点で半分近くに迫っていますね(^ ^;)

本番で困らないように、自分の持っているエフェクターがどのくらいの消費電流がどのくらいなのか調べておきましょう。このパワーサプライだと、一度に使えるエフェクター数は3台くらいがよさそうです。新しいタイプのVA-05ADJだと、総電流量が2000mAのものもあり、これなら確かにデジタルのものも含めて、たくさんエフェクターを繋げられますね。

通電確認中

ひとまず通電確認を!うん、パワーライトがつきましたので大丈夫そうです。あとは一つ一つの端子をエフェクターに繋いで電源が入るか確認していきます。

左はbehringerのFX600

うん、エフェクター側への電源供給も大丈夫そうです。パワーサプライの重量はそこそこありますが、電源ケーブルは長めなので、使いやすそうです。大事に使っていこうと思います!

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