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ヒーラーだけど、癒すことに興味がなくて困った

いまのわたしの悩み。自分らしく生きたくて、自分のなかの宇宙を旅してわかったことは、わたしがしたいのは自分らしく生きるじゃなくて、自分を生きることだった。

その旅のなかで、生きるを追求すること、自分のなかの宇宙を深く旅することがどうやら得意だということもわかった。これは、わたしが息をするようにしてしまうこと。

自分の追求のために、取るつもりなど微塵もなかった、ヒーラーの資格も手に入れてしまった。ただ自分のためだった。

だけどやっぱり得意なので、これはひとさまにも使っていただいたほうが、文字通りわたしは「生かして」もらえると思った。歌い手だって、聞くひとがいて、画家だって見てくれるひとがいて、生かされているように。

と、同時に「ひとを癒す」ことにさほど興味がないのも事実で困っているところだ。ただ、それは世の多くのヒーラーもそうだと思う。自分のいのちを追求することが、とにかく好きなひとたちで、自分を生きる表現がたまたまヒーリングなだけだ。

"ひとのため"にすることは、本物ではない。

自分を生きるひとと関わっていきたいから(というか、そうじゃないひととは肌感覚が合わないので、いまは孤立状態になってしまってそれも困っている)、仲間さがしの意味では、ヒーリングのセッションを提供していくのは、ありなの、か、なと思っている。

なかなか、気が進まないのだけれど。

自分を生きる旅の途中で、セッションをするということは、これは必要なプロセスなのかな、とはずっと感じている。

わたしが楽しんで、セッションを提供できるかたちを探してみよう。いますこし、アイディアがあるのは、「生きる」をテーマに展示をすること。オンラインでも、場所を借りても。ここでセッションをするわけではないけれど、わたしが、ひとに出会いたいから。

ヒーラーだけど、自分の感覚をたいせつに生きているひとはみんなアーティストだと思っている。だから、そんなかたちを取ってみるのも、いいよね。

自分を生きたい仲間、募集してます。

みんながのびのび生きられる世の中を夢みて、活動しています。よかったら応援よろしくお願いします^^