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#17 〖視野を広げて、変わることを恐れずに。。〗

第17回目は、『西川昌徳』さんから紹介いただいた『杉本雅哉』さんにお話を伺いました!

「『しゃべってる』っていうのは人間にしかできないようなことだと思うので、ぼくは『言葉』がすごく大好きですね。『しゃべる』のもすごい好き。」というお話がとても頭に残っています。

言葉をとても丁寧に使う方だな、話すのが大好きな方なんだろうな、と思いながらインタビューをさせてもらい、中盤以降にこのお話を伺いました。あーなるほどなって。

今回も、考え方に・言葉に・人間性に引き込まれる方との素敵な出会いでした!

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Q1.今、どのようなチャレンジをしていますか?

日本料理屋を始めることで、『本当の日本』を知ってもらう。日本の方にも、もっとニカラグアを知ってもらいたい。

ニカラグアという中南米という国で、レストラン・バーをやっています。

いろいろなきっかけはあるんですけど、ニカラグアで初めて会う人に「あ、こんにちは、日本から来ました!」って言っても、「わたし、日本大好きです。ブルースリーとか。。チャーハンとか。。。」っていう感じで、日本人だけじゃなくてアジア人もあまり行かない地域なんです。なのでアジア人をひとくくりで  "チノ" っていう呼び方をするんですけど、日本人もひとくくりにそう呼ばれちゃう。

ぼくもそうだけど、(日本人は)日本のことを強い国だと思っているじゃないですか、世界の中で特別な国だって勝手に思ってるけど、ニカラグアに行くと、中国・韓国・日本・タイ・台湾というのをひとくくりにされちゃってるんで、日本料理屋さんを始めましたよって言っても、「日本料理と中国料理って何が違うの!?」っていう感じで、あまりパッとわかってもらえなかったんですね。

日本料理屋を始めることで、『本当の日本』を知ってもらう。中国と日本は違うんだよ、って。『日本』をもっと認識してもらいたい。「中国のどこにあるの?」って聞かれることもあるので、「日本っていう国は、中国のなかにないんだよ」って知ってもらう。

逆もしかりで、(ぼくら日本人も)ニカラグアって聞いてもどこにあるかわからないじゃないですか。そんなに有名な国でもないし、旅行によく行く国でもないし、目立った世界遺産もないし、郷土料理も(あることはあるんだけど)知らない。なので、日本の方にも、もっとニカラグアを知ってもらいたい。

お互いですよね。ニカラグアにはもっと日本を知ってほしいし。日本人にはニカラグアをもっと知ってほしい。っていうことが、一生懸命考えて思いついたチャレンジしていることですね。


(オフトーク:ニカラグアに行こうと思った理由)

元々宮城県で友達とレストラン・バーをやるつもりだったんですね。そのためにお金をためていて。いろいろな準備も進めて、大体の場所も決めて、レストラン・バーを開く場所の視察の日に、東日本大震災がきてしまって、いろいろ(震災被害の)片づけをしている間に、考え方が変わって「やりたいことがあるなら、いまやらなきゃ」って。

もしかしたら、いくら自分が気をつけて生活していても、雷に打たれるかもしれないし、飲酒運転に巻き込まれるかもしれないし。だったら、「やりたいことを、まずやったほうがいいんじゃないか」っていう結論になって、開店資金に使うはずだったお金を丸々世界一周に使おうってなったんです。

最初は、東南アジアとか近いところから陸路で世界一周って考えだったんですけど、友人から「せっかくだったら、行ったことない国から始めないか」って言われて、「じゃあ、アフリカかなぁ、ヨーロッパかなぁ」とかいろいろ考えて、1週間くらい考えてやっと思い出したんです。

「ニカラグアに行きたい」ってぼくから言ったんですね。

「なんで?」って聞かれて。小学校5年生くらいから英語を勉強し始めていて、もともと辞書とか広辞苑を読むのが好きな子どもだったんですね。英和辞書を見ていたら、自分の名前を見つけたんですよ。『 Masaya 』って書いてあって、それがニカラグアの都市また火山って書いてあって。そのときになんとなく「ニカラグアっていう国にいつか行ってみたいな」ってことはあったんですけど、ずっと忘れてて。そしたら、じゃあ世界一周の最初の国どこにしようか、って相談しているときに、「あー、ニカラグアに行こう!」と。

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(Masayaで写るマサヤさん)


で、「どこにあるのニカラグアって?」聞かれて、ぼくは「アフリカにあると思う」って。文字でしかわかっていなかったので。いろいろ調べたら、アフリカじゃない中米にあると。どういう国だろうって調べたんだけど、(いまもですけど)ニカラグアの情報ってあまりないんですね。地球の歩き方を見ても、中米っていう本の中に、12ページちょっとだけ書いてあるって感じ。

いろいろインターネットで調べても情報が足りなくて、調べるとなんとなく「危ない国」っぽいなっていう漠然な情報しか出てこなくって。「やっぱりやめようか、危ないところは」ってなったんだけど、その友達が「わからないからこそ、行ってみるべきなんじゃないか」ってなって、ニカラグアに行くことに。2011年9月ですね、ニカラグアに行ったのは。


(オフトーク:がんばって10年続けたいよね。

その友達も、いまニカラグアにいて、レストランをやっていますね。もうほぼ休業状態で、固定費がどんどんかかっていて赤字ではあるんですけど、赤字を少しでも減らすために、週に1回持ち帰りだけの営業を続けています。

思い切ってもうやめたほうがいいんじゃないか、っていう話もあるんですけれど、8月8日がオープン記念日なので、もうすぐで9年目になるんですね。ここまでくると執着心というか、せっかくだったら2桁行きたいよね、がんばって10年続けたいよね、っていう気持ちも出てきてしまって、葛藤していますね。潔くやめるか、グダグダ続けるべきかっていう。

ニカラグアは貧しい国で、ぼくの住んでいる町は観光地なんですね、いろいろな国から遊びに来る方が多くて。日本料理っていうのも、最近は少しずつ有名になってきているけれど、現地の方にとっては日本料理も中華料理も同じような感じなんですよね。何が違うかよくわかってないみたいな。少しずつ名前は知られていて、『スシ』っていうのも世界的に有名になってきているので、首都圏に住んでいる方は特に敏感というか、流行りなんですかね「わたしの好きな食べ物は『スシ』なんだよ」っていうのが。中南米旅行している外国籍の方も、よく来てくれるんです。

ニカラグアのことは広く学べていますし、あんまり聞いたことのないような国の方ともいろいろ話ができるので、自分の視野が広がってくる。友達も世界中にできましたね。

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(共同経営者のリックさん)

Q2.今チャレンジしていることがどのような未来をつくっていきますか?

もっとニカラグアを知ってもらうことで、日本からの公的な援助・日本人の旅行によって、ニカラグアという国を活性化できるような未来。

ニカラグアが貧しい国だってこともあると思うんですが、日本からの援助っていうのもけっこうあるんですよ。ニカラグアの人も、日本人って聞くと「あの病院を建てた国だ」「橋をつくった国だ」っていうことはあって、政府同士の(関係性)はあるんです。でも、おそらくみなさんの大学のお友達に「ニカラグアどこにあるかわかる人いる?」って聞いて、勉強してたらわかっている人もいるかもだけど、あんまり有名ではないですよね。

日本の人に、もっとニカラグアを知ってもらうことで、現状や貧しい国だって知ってもらうことで、援助がもっと(日本から)行くかもしれないし、もしかしたら遊びに行きたいなって思って、遊びに行くことで国を活性化させるってこともあるので。そういう未来ですね。

ニカラグアの方々にも、日本という国がどういう国かっていうのを知ってもらいたい。日本って名前を出したときに、ジャッキーチェンとかブルースリーとかが出てくるんじゃなくて、イチローだとか本当の日本人の名前が出てくるようになればいいなって思っていますね。


(オフトーク:日本とニカラグアの違い)

8,9年だけですけれど、(ニカラグアも)けっこう変わってきていて、インターネットの力も強いと思うんですけれど。情報がどんどん入ってくるようになって、(ニカラグアの中でも)選択肢が増えてきているのかなって感じますね。

ただやっぱりまだ、教育の水準が日本と比べるとすごく低いんですよ。小学校は午前午後に分かれていて、どっちか片方に行くだけなんですね。大学も、(全員がそうでもないと思うんですけど)土曜日だけ4年間通って卒業できるっていう状況なので、教育があるのはいいんですけれど、教育レベルが(こういう言い方をすると失礼かもしれないけれど)世界水準・世界平均に達していない感じがするんですよね。

インターネットのおかげで、英語の勉強をする人も増えたし、自分が学びたいことを自分で調べることができるようになった、それはイイことかなと思っていますね。

ニカラグア人というかラテンの人っていう感じかもしれないですけれど、日本人との大きな違いは、日本人って「恥ずかしいとか、本音と建て前を気にする」とかがあると思っているんですね。ニカラグアの人にはそういうのはあんまりなくて、「誰とでも気軽に話をするし、打ち解けるしオープン」なんですね。日本はすごくクローズというか、DNAに鎖国の何かが残ってるではないですけど(笑)、それがちょっと。

どっちがいいとか悪いではなくて、いいこともあるし悪いこともある。ニカラグアの人は、オープンで明るいけれど、人の家に土足であがってくる感じはあるし。日本は、もっとみんなと打ち解けて仲良くするのもいいんじゃないかとも思うので、みんながバランスをとれればいいと思うんですけど、

そういうことも、(ニカラグアの人から)学べるかなと思いますね。


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Q3.二十歳に戻れたら、その未来に向かって何をしますか?

年を重ねないとわからないこともある。20歳だったらもっと遊んで、視野を広げる。

年上の人から、「お前、こういう風にしたほうがいいぞ」って助言されて、わかったような気にもなるんですけれど、実はわかっていないことが多くて。例えば40歳の人に何か言われたら、自分が40歳になって初めて、「あのときわかった気になっていたけど、やっぱり年を重ねないとわからないな」ってことがけっこうあるんですね。20歳に戻ってしまったら、たぶんわからないんじゃないのかなって思ってたんですよ。

頭がそのままでってことなんだったら、けっきょく寿命が延びただけってことかな。寿命が延びて・体力が増えたらってことを言っているのかな?だとしたら、運動したいのかな?なんだろな。健康をもっと管理する?違うだろうなな、なんだろうな(笑)

ぼくは、あんまり年齢に重きを置いていないというか、体力とかそういうのはあると思うんですけれど、年齢って単なる数字かなって。20歳でもすごい経験積んで、いろいろやられている方もいるし、例えば60歳でも(失礼になるけど)適当に生きてるっていう人もいると思うんですね。

それが悪いってことではなくて、普通であるってことも大事ではあると思うんですけれど、もし20歳になったらもっと遊ぶんでしょうね、遊ぶことで視野を広げたり。ただ(20歳に)戻るだけでもね、経済力とかね、いろんな国に行きたいと思いますって言っても、いろんな国に行くためには経済力も必要だし、いろんな国に行っても、いまは僕も英語とスペイン語をしゃべれるようになってますけど、旅行自体ももっと楽しくなるとは思うんですけれど、以前に行った旅行ももっと楽しくなるんじゃないかなと思います。

だから(20歳に戻ったら)視野を広げようって感じですね。


(英和辞典で見つけた 『Masaya』火山)


(オフトーク:『言葉』とか『語源』とかを調べたりするのがすごい好き!)

小さい頃から外国への憧れっていうのはずっとあったと思うんですね。ぼくは、本当は大学で日本語学科を勉強したかったんです。でも全部落ちて、受かっていたのが全部英文学科だけだったんですよ。浪人したくないし、まぁ英語でもいいかって、元々英語は好きだったというかできた人だったので、まぁいいかっていう感じで入ったんですけど。いま考えると英文学科行ってよかったなって思いますね。

それで、大学卒業してからは、旅行会社に勤めて、国内旅行/海外旅行と小さい会社だったので、添乗員もするし、事務もするし、営業もするしっていう感じだったんですけど、それでもうちょっと視野も広がったのかなと思いますね。

(日本語学科を元々志望されていた理由はなんだったんですか?)

日本語・英語関わらず、言語がすごい好きなんですよ。『言葉』っていうものに魅力を感じる人で、『言葉』とか『語源』とかを調べたりするのがすごい好きで。なので、英語もスペイン語もそれの延長というか、日本語を深く勉強することでもよかったし、いまはどっちかというと深くよりも広くいろいろな言葉を勉強できているという感じで、それでもいいかなという。

こうやってしゃべれるのって人間くらいじゃないですか。カラスとかイルカとかもしゃべってるとかって言いますけれど、ぼくらが思う『しゃべってる』っていうのは人間にしかできないようなことだと思うので、ぼくは『言葉』がすごく大好きですね。『しゃべる』のもすごい好き。

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(『しゃべる』のもすごい好き!を実例で!)
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Q4.(ご紹介してくださる)素敵な人を教えてください。

いろいろ思った人が何人かいて、実はもう声かけたんですよ。「紹介してもいいよ」って言ってくれた人が3人います。

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まずひとり目は、ニカラグア関係のお友達で、元々青年海外協力隊で日本から野球のコーチとしてニカラグアに行った人がいるんですね。その人が、野球を教えている間に、ニカラグアの現地の女の子から「自分も野球をやってみたい」って言われて、その時に気づいたのが、ニカラグアには女子野球がまだないと。

ニカラグアって数少ない野球が有名というか人気のスポーツの国のひとつなんですね、なので女子野球も盛り上げ行こうっていう活動をしていて、ニカラグアにいるときもそれをやっていたんだけど。ニカラグアで内戦というか内乱みたいなのがあって、任期の途中で日本に帰らなきゃいけない大変なときもあったりしたんですけど。

いまはたぶんニカラグアの女子野球を続けようということで、寄付募ったりして、物が少ないのでバットとかボールトかグローブとかを贈ったりという活動を続けている人がいます。ニカラグアのことをぼくよりももっと上手に紹介してくれるので、その人を紹介したいです。

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ふたり目は、すごく言葉で表すのが難しいんですけれど、すごく変わった女の子がいるんですよ。運を味方にしてるというか、行動力のかたまりというか、世界中を旅行しているんですけど、女の子ひとりでヒッチハイクで旅行してるんですよ。

目的地ここだけどなかなか見つからないだろうなーって、でもなぜか偶然みんな行くはずじゃない目的地なのに偶然その車がそこだったとか、なんかほしいなって思ったときに、自分の手に入っていくみたいな。ちょっとスピリチュアルな感じ。地球と共鳴しているような子で。

ぼくは「運子ちゃん」って呼んでるんですけど、運のイイ女の子ってことで。その子の話は、いままでの話した人とは別次元になると思うので、ぜひ話を聞いてほしいなって思って、紹介したいなって思いました。

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3人目は、外国の方もインタビューされているような感じだったのと、どなたかが「グローバルな話を聞きたい」って言っていたと思うので、ぼくの仲良くしているオランダ人の女の子、。

その人は、オランダの制作会社というかドキュメンタリー映画とかテレビ番組とかを編集するっていう仕事をしている人で、ニカラグアで出会ったんですけれど、南アフリカに行って撮影して、人種の違いでうまれている問題だとか、オランダでシンクロナイズドスイミングの選手になりたい男の子にスポットをあてたジェンダーの差別とかについて、ニカラグアでも環境問題とかそういうことに、熱くやっている方がいます、グローバルな視点で。

ニカラグアに近いというか、日本より遠いというか、すごくオープンなんですよオランダ人のお国柄っていうのは。そういうのももしかしたらおもしろいかなって思って、紹介したいなって思っていました。

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(オフトーク:視野を広げて、変わることを恐れずに。

(このインタビューは)おもしろい企画だと思いますよ、石原さんの将来のためになると思います。石原さんの将来の夢は何なんですか?

(将来の夢は、そんなにはっきりしたものはまだいまはないんですけれど、、、)

ぼくも将来の夢があって、ニカラグアでレストランしているわけでもないし、ただ好きなことをやっていたら、いつのまにかやれることがあった感じです。例えば、いままでやってきたバレエや書道やそろばんは果たして役に立っているのかなって思うこともあるけれど、絶対に役に立っているので。

別に「やりたいことを探さなきゃ」って思わなくても、どんどん若いうちに視野を広げてほしい。ぼくらの知らない職業っていっぱいあるんですよね。例えばスマートフォンを作るのに、傷つかないようにするもの(保護フィルム)をつくる工場もあれば、その工場を掃除する人もいれば、その工場の草むしりをする人もいる。野球選手、女優、アナウンサー、パン屋さん、花屋さん、簡単に言える職業の外にある職業っていうのがすごいいっぱいある。

やりたいことだけやってていいと思いますよ。「見つけなきゃ」っていう考えじゃなくて。

視野を広げて、変わることを恐れずに。昔は日本は終身雇用というか、一回入った会社でずっと続けなさいみたいなこともあったけど、もうそういう時代は終わっているし、ともすれば自分のやりたいことをするためには会社に入らなくても始めるっていうことは、昔よりもやりやすい環境になっている。例えばジャニーズとかが好きで、ジャニーズの追っかけをしていく中でいろいろ見つかることもあるだろうし、好きなことを勉強とか学部とか度外視して忘れて、どんどん楽しく生きていくと何か見つかると思いますよ。


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(オフトーク:これから見てていてください!ニカラグアを!

コスタリカの上がニカラグアです。物価が全く違うので、けっこうニカラグア人は出稼ぎにコスタリカに行って戻ってくる人が多いですね。でもお互いにライバル視というか、ニカラグア人はコスタリカ人のことを「高飛車だ、あいつらは」って思ってるし、コスタリカ人はニカラグア人のことを「未開の国のやつら」って蔑んで見ちゃってる。行き来はいっぱいあるんですけれど、プライドの戦いはある感じですね。

でもコスタリカに行くんだったら、ぜひニカラグアにも来てくださいね。物価も全然違うし、コスタリカってアメリカ企業も結構入っててアメリカナイズされすぎちゃってることもあるんですけれど、ニカラグアはまだ手つかずというか、スターバックスもないしという感じなんで。エキゾチックな旅行を楽しめると思いますので、ぜひニカラグアもよろしく!

レストラン始めた理由っていうのも、日本料理屋が町になかったんで、「これ今始めたら、自動的に1番じゃん」って。いろんなチャンスがまだまだあるし、日本と違って子どもがガンガン産まれているので、おそらくどんどん良くなっていくんだろうなとは思うので、これから見てていてください!ニカラグアを!あんまりニュースに出てこない国で、意識しないとそういう情報も出てこないとは思いますけど。そういうことも含めて、今日お話しできてよかったです。

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(インタビュー風景:左が杉本雅哉さん)

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杉本雅哉さんインタビューありがとうございました!

インタビューを受けて、IG-FARMメンバーの感想です。

(ishihara)
"ニカラグア…どこ?聞いた事ないし何となくイメージはアフリカ?" でも実際は中米にある。私たちが知らない国があるように、日本を知らない国もある。やっぱり何となく"日本ってどこにでも知られてるでしょ。"そう思ってた自分がいました。現実はそうじゃないんだ、と驚きです。日本もまだまだじゃん。きっかけはなんでもいいから何処か一つ、外国に目を向けてみると面白いかもしれないと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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杉本雅哉(2020/8/4)


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IG-FARMは、随時メンバー募集しています。




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