....

目を閉じて、ゆっくり呼吸する

....

目を閉じて、ゆっくり呼吸する

最近の記事

「今更」

で意気消沈する 20と数回目の誕生日を間近に控えた人間です 就活をしても終活はしていない。 この成りで何を考えているんですか、自分。 今更もなにもないでしょう。 やればいい、やって振り出しに戻ればいい 嫌でも振り出しに戻されることだってある やったもん勝ち 人には言えない、自分へのお叱り。

    • 晴れの日

      昨日は仕事で背伸びをしすぎてしまって 後悔にちょっぴり包まれたりしました。 無意識の私が「私を可能性に連れていって」と叫んでくれたんだと、ありがとうと思うことにしました。 そんな昨日はどんよりとした曇りの空でした。 今日は晴れの日。 晴れの気分の高鳴りに身を任せて、今週できなかったこと、やりたいこと 一度振り返って 今週一週間の仕上げにかかります。

      • お片付けのコツ

        ”全ての物に住所を作りましょう” 私は昔、片付けが大の苦手で すぐに物で溢れかえっては断捨離を繰り返す子供だった。 今、私の部屋は常に整っていると思う。 全ての物に住所があって、それぞれが帰るタイミングも決まっている。 住所不定のものたちは断捨離に選ばれてしまう いろんな場所、いろんな人、いろんな時間を過ごしたものたち。 この部屋で住所を渡すことができなかった、それだけで彼らは私の手で無かったことにされてしまう。 でも、私は今も片付けが大の苦手。 思い出を、漂うだけで

        • 眠れない

          明日も仕事があるのに。 まず、私は十分な睡眠をとろうと決めているのに 最近寝付きが悪い。 室温や体温を気にするだけだったのが、 現在過去未来、頭の中心の中 どんどん抽象的なものを開け閉めして散らかして、 涙をながしてやっと眠る夜も増えた。 そういう時期があってもいいと思う 焦ってどうにかしようとは、もう思わない。 涙も流れて枯れていく   これを読むあなたが もし私と同じように夜を漂っていたら そのまま身を任せませてみませんか、と。

        「今更」

          ぶっ壊したい

          幸せになれないって嘆く自分のこと。 叩き割って、欠片が散らばって、 遠くに飛んでいって 今までの私の代わりに 広い世界を見てほしいから

          ぶっ壊したい

          お疲れさま

          今日も一日それなりに頑張った 頑張った自分はえらくも醜くもない ただ頑張った自分がいた 今からすること。頑張った分のHPを回復させること そうやって過ごす平日 怖くなる。なぜか不安になる もうそういうものになってしまった。 平日は私にとって、そういうものになってしまった。 だから、ただただ眺めることにした。 心の安息を掠めてしまう平日を、眺めることにした。 きっと、いつか晴れ間が見えると信じてる。 信じないと始まらない 変化は必ずある 毎日少しずつ。 素敵な予感

          お疲れさま

          私のことは私が

          満たしてあげたい。 世界で一番の味方として寄り添っていたい。どんな時も 喉の渇きに気づいて水分をとってあげる 冷たいよりも常温の方が体に優しいから、氷は一旦入れないで飲んであげる そういう優しさを自分に常に、意識的に与えていたい 意識的に自分を生きようと最近は思う それが自分を愛する態度で、誰かを愛する態度にもなると思う 寂しさ一つで他人を求めたくない。空虚な部分がずっと残ってしまうから 寂しさは重たくて冷たくて真夜中の青色で、目を逸らしたくなるけど 自分が向き合うこ

          私のことは私が

          人脈が増えても

          数年前から一度食べてみたいと思っているランチには行けてない 毎日、友人なのかも分からないその人たちと 部屋で駄弁ってる 仲間が増えても行動の幅は広がらない 足を動かさないと、ドアを開かないと世界は広がらない Uber Eatsもいいけど、せめてはじめて食べるならお店がいいかも。

          人脈が増えても

          ここでは、

          だれも見てないけど見られてるかもしれない そう思いながら呟く深夜のXみたいな居心地をつくりたい じゃあXでいいか。 でも、Xに残すには悲しくて胸が苦しいからここがいい

          ここでは、

          ひそひそ、叫ぶ

          声にするには軽くて 文字にするには重くて 諦めて見て見ぬふりをした言葉がたくさん 時々、自分でも驚くほど涙が流れてどうしようもない 流れてどこかに行ったはずの言葉たちが 涙になって、再び心という地を潤してる 教えてくれてる "叫べ" 私はここにいると叫べ、と 言われている気がする それでもまだ私は叫べない 叫ぶことは恥ずかしい。 幼い頃から大きな声を、強く言葉を吐き出せない そんな人間。 でももう私には、私たちには時間がないことを知ってる ひそひそ、叫ぶ

          ひそひそ、叫ぶ