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結局どんな映像が撮りたいの?

『温度』が撮りたい
何か1つだけ具体的に。もしそんな条件下だったら『温度』が一番おさめたいものです。体温や外気温はもちろん、心の熱量も含みます。今回のタイトルは割とよく遭遇するテーマなのですが、どんな映像においても私の意識はその場の温度に向いていきます。スタイリッシュな映像の中には極限まで感じさせないように描く作りのものもたまに見受けられますが、私の中ではそれは効果の為の技巧でしかなく、やっぱり『温度』だよね、なんて思ってしまいます。

昨日愛情の話をしましたが
pocke tpoetが包括している映像デザイン事務所CITRONにもキャッチフレーズがいくつかあって、その内の1つが「愛は伝わる、愛で伝える」。
起業して、走り回った最初の半年めぐらいの頃に作ったキャッチです。走り回る中出会った人はスタートアップの方が多く、叶えたい夢であふれていました。そして何より、彼らのお話の中にはユーザーやクライアント、プロジェクトに関わる全ての人への愛情が満ち溢れていました。思い遣りと希望のかたまり。それを見たときにこの熱量こそ愛情というにふさわしいし、私はこうした方々の熱意をラブレターの様にお客さま方に届けたい。そう強く思ったことを覚えています。

ビデオにおいて精神論はすごく大事だと思っています。
技術も機材も大事。でも撮りたいものが定まっていることはもっと大事。
今年の冬は日差しが去年以上に柔らかな輪郭を持っている気がします。

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