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講師あるある!?謝礼について

先月、非常勤講師でお世話になっている

専門学校で、オンラインでの授業をさせていただいた。

今月、

謝礼の支払い予定日を過ぎているけれど、

入金なし。支払い明細書も届いてこない。

これは、、

忘れているな。

というのも、謝礼の未払いは、これで2回目。

う~ん、

私は別に、謝礼のために

講師を引き受けているわけじゃないしな~。

今回はボランティアってことで

無償でもいいかな~。

とか思っていたけど、

しばらく待ってみたけど、音沙汰ないので

こちらから学校の方へ連絡。


やっぱり、謝礼の支払いを忘れていたみたい。

学校側は、何度も謝罪を述べてくれていた。

来月に振り込まれるらしい。

よかった、よかった。

連絡してみるもんだ。


やっぱり自己管理って大事だよね。


こういう場合、

大抵の人は、謝礼の未払いなんて

怒るもんなんだろうけど、

相手も悪意がないのは当然だし、

人間だもの、お互い、完璧じゃないし、

忘れることもあるよね。

だから、

お互いにチェックしておくこと大事。


っていうふうに、

私が今思えているのも

おそらく私自身に余裕があるから。

時間的なものと、心の余裕。

金銭的な余裕よりも、

時間と心に余裕がある方が

割といろんなことを許せたり、

受け入れやすいかと思った。

お金持ちでも、短気でケチな人はいるわけで。


給与未払いとかだと、

これまた死活問題にもなってくるから、

危機感は違ってくるわけだけども。

たしかに、

労働の対価についての

支払い義務は雇い主側にあるわけで、

未払いはあってはいけないことだけど。


もともと

専門学校の非常勤講師を引き受けた理由は、

収入のためではないこと、

やっぱり

信頼があって依頼を受けるわけだし、

お互いの信頼がないと

継続はできない。

それは、フリーランスになり始めて

よりわかったこと。

大きな信頼を喪失するのは

どんなときか、

小さな失敗でも許されて

もう一度、依頼を受けることができるのは

人格を問われているときだと思う。


私にとって、

私自身が今もってる

心の余裕を忘れないでいたい、

との思いで

ここに記しておこうと思った。

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