12年に1度、だけじゃなくって賑わう神社(街で★深読み)
12年に1度、大いににぎわう《羊神社》を紹介しました。
「だけじゃないぞ! いつも人気だ!」
と怒られてしまったかもしれません。
さて、名古屋市北部には、もうひとつ、干支メンバーを名にいただく神社があります。
稲生町にある伊奴神社です。
なお、稲生は、織田信長が同母弟信行(信勝)と家督を争った《稲生の戦い》の地としても知られています。
「うつけ」の信長を宿老の柴田・林が見限り、期待の星・信行に加担した、実は信長の人生で最大のピンチでした。
この神社はもちろん、戌年の正月