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賢い洗車機の選び方3選

フルスタンド5年・セルフスタンド8年経験の

カーライフアドバイザーポチ男がオススメする

賢い洗車機の選び方3つの注意事項

①導入して新しい洗車機を利用する。

②コーティング車は洗車機に、水洗いコースがあるか確認。

③寒冷地では下部洗浄があるか確認。

⬇️【上記3つの注意事項を深掘り】⬇️

①導入して新しい洗車機を利用する。

【解説】
当たり前ですが新しい洗車機の方が、汚れ落ちが良いはずです。
また洗車機の汚れたブラシが、愛車に汚れ戻りする可能性が少ないと思います。またブラシを交換すれば汚れ戻りをなくす事が出来ますが、ブラシ交換+交換工賃で500万ほど費用が必要なので、なかなか交換するお店は少ないと思います。皆さまが何気に使っている洗車機、実は1000万ほどします((((;゚Д゚)))))))

※補足【古い洗車機の見分け方】
古い洗車機はブラシは黒く汚れています。
操作パネル・洗車機全体が日焼けしている。

②コーティング車は洗車機に水洗いコースがあるか確認。

【理由】
新車購入時にボディコーティングされているお車は、洗車機の洗剤が強すぎてせっかくのコーティングがとれる可能性があります。購入時にオプション等でディラーに持っていけば大丈夫だと思っていたが、なかなか行くタイミングと予約がとれず洗車機ってパターンが多いと思います。せっかくのコーティングが取れないよう水洗いコースのある洗車機をオススメします。

③寒冷地では下部洗浄があるか確認。

寒い地域では夜中に凍結防止策で融雪剤(ゆうせつざい)をまきます。
融雪剤は塩分が多いので、ボディに付着すると錆の原因になります。
一般家庭のホース水圧では洗車機の下部洗浄に勝てません。家に高圧洗浄機があっても、なかなか真下からノズルを当てるのは難しいと思います。下部洗浄のある洗車機は優秀だとポチ男個人は思います。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。カーライフアドバイザーポチ男をこれからも応援宜しくお願い致します♪



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