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楽天証券で楽天SPU対象になるおすすめのやり方を紹介!ポイントをお得に貯めよう

「楽天SPUの対象を増やしてお得にポイント貯めたいから楽天証券もやろうと思うんだけど、色々と条件があるみたい。。おすすめのやり方ってあるのかなぁ。」


楽天証券を使っているポチのすけ(@pochinosuke1)です。

毎月、貯めた楽天ポイントを使って資産運用をしています。


楽天証券は、ぼくもフル活用しているおすすめの証券会社。

低コストで資産運用ができて取扱商品も多いので、将来のためのお金を貯めるにはうってつけです。

ただ、「楽天証券を使うだけでは楽天SPUの対象にならない。事前設定が必要」

なんて書かれていると、めんどくさくなってしまいますよね。


本記事では、

  • 楽天証券の楽天SPUの内容

  • 必要な事前設定

  • 楽天SPUの対象になるおすすめのやり方

について紹介します。


結論から言うと、楽天証券の設定はとっても簡単で、1回やったらあとは放置でOK。

なお、楽天SPUの他のサービスでは特に設定が必要ないため忘れがちですが、設定は全ての人が必要です。

せっかくのポイントゲットのチャンスを逃さないように、設定しておきましょう。


<参考>
今までは、楽天証券で500円分のポイントを投資していれば楽天SPUの対象となり、1%還元されていました。

しかし、2022年4月1日から以下のように変更されています。

  • 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の投資信託でのポイント投資で0.5%還元

  • 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の米国株式の円貨決済でのポイント投資で0.5%還元

ポイント投資30,000円分という難易度の高さとなりました。。

ポイント30,000円分だと、通常ポイントで300万円使わないと手に入らないことがほとんど。

ポイント投資でSPU対象となるには、貴族の趣味でしか達成できなくなってしまい、残念ながら改悪となっています。。


楽天証券の楽天SPUの内容について

楽天SPUについてご紹介します。

楽天SPUとは、ある条件を達成することで、楽天市場で買い物する時にもらえるポイントが多くなる制度。

条件を満たした場合の最大倍率が16倍にもなります!

楽天SPUの内容

  • 楽天SPUでもらえる毎月の獲得上限ポイントは会員ランクによって変わり、5,000~15,000ポイント

  • ポイントが付与されるのは、楽天市場で買い物をした翌月15日頃

  • もらえるポイントは期間限定ポイント(ポイントもらった翌月末まで有効)

よって楽天SPUは、条件を達成すればするほど、楽天市場で買う時のポイントが大きく増える仕組みということ。

そこで、楽天証券の楽天SPUの内容は以下になります。

<楽天証券の楽天SPUの内容>

  • 楽天証券で楽天SPUの対象になるには、全ての人が事前に設定が必要

  • 月ごとに1回500円以上(1ポイント以上使用すれば現金との併用も可)のポイント投資(ポイントで投資信託を購入)をするのが条件

  • 投資信託を買う時に利用できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは使用不可

今までは、楽天証券で500円分のポイントを投資していれば楽天SPUの対象となり、1%還元されていました。

しかし、2022年4月1日から以下のように変更されています。

<2022年4月1日からの変更点>

  • 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の投資信託でのポイント投資で0.5%還元

  • 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の米国株式の円貨決済でのポイント投資で0.5%還元

ポイント投資30,000円分という難易度の高さとなりました。。


当然ながら、楽天証券の口座開設をしておくことが前提となっています。

証券口座の開設というと敷居が高く感じるかも知れませんが、気軽に始める方が多いので安心してください。

実際、多くの方の証券口座開設のきっかけは、

「楽天SPUの対象を増やしたい」

「資産運用をポイントでやってみたい」

という場合がほとんど。

証券会社のスペックとしても申し分ないので、気軽に始める証券会社としても非常におすすめです!


口座開設をしておくと、

「チャンスを逃した...」

と後悔することが減りますし、将来の不安を和らげるためにも、資産運用は避けては通れない道。


楽天証券自体、ぼく自身もiDeCo(イデコ)の運用や、クレジットカード決済で運用している超おすすめの証券会社。

楽天ポイントで気軽に資産運用ができて楽天SPUの対象になるので、まだ口座開設していない方は、この機会に口座を開設しておきましょう!

楽天証券の口座開設方法については、iDeCo(イデコ)の始め方を例に下記記事で詳しく解説しています。


楽天証券で楽天SPUの対象になる事前設定方法

繰り返しになりますが、楽天証券で楽天SPUの対象になるためには事前設定が必要。

設定するのを忘れてしまうと、その分だけ損してしまいます。


いつポイント投資をやるかわからない場合、忘れた頃に気づいたら損しないように、とりあえずは設定するのがおすすめ。

10分くらいで終わるので、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。


楽天証券ですでに「楽天スーパーポイントコース」を選択している場合でも、楽天会員の会員情報連携の同意が必要なため、再度の設定が必要です。
要は、みんな一回は設定してね、ということ。


ここからは、事前設定方法を紹介します。

まずは楽天証券にログイン後、「設定・変更」をクリック。

その後、「ポイント・楽天銀行連携・友達紹介」を選択。

「ポイントコース」をクリック、または下にスクロール。

すると、現在のSPU設定がされているかわかります。

「設定状況」が「未設定」になっているかと思いますので、「利用設定する」をクリック。

楽天会員のログイン画面が出てきますので楽天会員のID、パスワードでログイン。

ログインするとつぎの画面になるので、注意事項をよく読み、「同意する」をクリック。


「同意する」をクリックすると、つぎの画面が出てきますので、取引暗証番号を入力して変更をクリック。


すると、つぎのシンプルな画面になるので、これで完了です。


最後に設定が完了したかどうか確認しましょう。

先ほどの「ポイントコース」のところを確認すると、「設定済」になっているのが確認できます。


事前設定はこれで完了です。


楽天証券で楽天SPUの対象になるおすすめのやり方

楽天証券で楽天SPUの事前設定が終わったら、あとは毎月500円分の投資信託を楽天証券で買えば条件達成です。

この500円というのは、1ヶ月の中で複数回に分けるのではなく、

  1. 1回で500円以上買う

  2. 1ポイント以上使用する

の2つともクリアするのが条件。


基本的には500ポイントを使って、投資信託を買ってしまった方が楽チンです。

ただし、投資信託を買えるのは通常ポイントのみ。

期間限定ポイントは使用できないので注意しておきましょう。


楽天の通常ポイントは、日々の生活での支払いを楽天カードや楽天ペイで固めていれば、家賃抜きでも50,000円くらいは利用するので500ポイントは貯まっていきます。

なので、日々の生活での支払いを楽天カードや楽天ペイで固めて、貯めたポイントを利用するのがおすすめ。


楽天ポイントを使って楽天証券で投資信託を買う方法については、以下の記事で画像付きで詳しく解説しています。


「いくらポイントで投資信託を買うって言っても、何を買ったらいいのかわからない。。」

という方は、以下の記事で楽天証券おすすめの投資信託10本を紹介しています。

買うものに迷ったら、是非こちらから選んでみてください。



楽天証券で楽天SPU対象になるおすすめのやり方まとめ


お話してきたことをまとめます。

  • 楽天証券で楽天SPUの対象になるには、全ての人が事前に設定が必要

  • 月ごとに1回500円以上(1ポイント以上使用すれば現金との併用も可)のポイント投資(ポイントで投資信託を購入)をするのが条件

  • 投資信託を買う時に利用できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは使用不可

  • 楽天証券で楽天SPUの対象になるおすすめのやり方は、日々の生活での支払いを楽天カードや楽天ペイで固めて貯めたポイントを利用すること

今までは、楽天証券で500円分のポイントを投資していれば楽天SPUの対象となり、1%還元されていました。

しかし、2022年4月1日から以下のように変更されています。

  • 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の投資信託でのポイント投資で0.5%還元

  • 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の米国株式の円貨決済でのポイント投資で0.5%還元


ポイント投資30,000円分という難易度の高さとなりました。。


将来の不安を軽減するためにも、楽天SPUをきっかけに投資を始めてみましょう。

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~



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