エポスゴールドカードのインビテーションの審査について。クリアして空港でラウンジ使おう
エポスカードはインビテーションだと無料でゴールドカードになれるって聞いたんだけど、審査ってどうやったらクリアできるの?
というお悩みにお答えします。
エポスカードをメインカードの一つとして4年ほど使っているポチのすけです。
1年ほど使ったら、エポスからインビテーション(招待状)が届いて、ゴールドカードにアップグレードしました。
エポスゴールドカードは、飛行機に乗る時に空港のラウンジをタダで利用できたり、通常のエポスカード以上のメリットがあるクレジットカード。
さらに、インビテーション(招待状)が届くと、無料でゴールドカードにアップグレードできます。
※2021年4月15日から、エポスカードが新しくなり、デザインも縦型になりました。
本記事では、
エポスゴールドカードのインビテーション(招待状)の審査について、ぼくの場合の具体例を交えながら、ご紹介していきます。
せっかくエポスカードを持っているのなら、エポスゴールドカードのインビテーション(招待状)が来るように積極的に狙っていきましょう。
エポスゴールドカードのインビテーションの審査について
冒頭でもお伝えした通り、エポスカードを使っている人で、インビテーション(招待状)が届くと、無料でゴールドカードにアップグレードできます。
インビテーション(招待状)からのアップグレードだと、年会費が永年無料なので、エポスカード利用から数えてもずっと年会費無料で利用可能。
では、どうやったらインビテーション(招待状)が届くのかという審査基準は、残念ながら非公開となっています。
ぼくの場合は、以下の形でインビテーション(招待状)が届き、エポスゴールドカードにアップグレードしました。
・エポスカードを作って1年以上経過
・年間70万円以上利用
住んでいる家の家賃(6万くらい)の支払いで、エポスカード払いができるようになっていたので、エポスカードを作って支払っていました。
ちなみに周りの友達にも聞いてみたところ、年間70万まで行かなくても、50万円以上の支払いをしていると、インビテーション(招待状)が届くことが多かったです。
ネットで見ても、だいたい以下のパターンでインビテーションが届くようです。
・エポスカードを作って1年以上経過
・年間50万円以上利用
もちろん、必ずしも年間50万以上の支払いが必要というわけではなく、「昔使っていたけど今はエポスカード使っていない。」という人のもとにもインビテーション(招待状)が来ることもあるようです。
インビテーション(招待状)対象はエポスが決めることなので、もっとエポスカードを使ってほしいと思われている人のもとには届くかもしれません。
どちらにせよ、無料でエポスゴールドカードになることへのデメリットはないので、エポスからインビテーション(招待状)が届いたら、迷わずゴールドカードにグレードアップしましょう!
そもそもですが、エポスゴールドカードは、直接エポスカードのサイトから申し込んでも入手できます。
ただ、この場合は通常のやり方になるので、年会費5,000円がかかります。
また、エポスゴールドカードを直接申し込んだ後、年間50万円以上を利用することで、翌年以降の年会費が永年無料となります。
年間50万円以上を利用する人なら、初年度だけ年会費を払えば、2年目以降は年会費がかからない形になっています。
エポスゴールドカードのメリット
インビテーション(招待状)が届いてエポスゴールドカードにアップグレードすると、以下のようなメリットがあります。
①空港でラウンジが使える!
②ポイントの有効期限なし
③海外旅行傷害保険がグレードアップ
④エポトクプラザの優待のお店がふえる
⑤エポスカードのメリットはすべて網羅
特に、空港のラウンジをタダで利用できることが、エポスゴールドカード大きなメリット!
エポスからインビテーション(招待状)が届いたら、迷わずゴールドカードにグレードアップするのがおすすめです。
では、一つずつ見ていきましょう。
メリット①空港でラウンジが使える!
エポスゴールドカードを持っていると、飛行機乗る時に空港のラウンジをタダで利用可能!
空港のラウンジに行って、エポスゴールドカードと、当日の飛行機の搭乗券を見せるだけで利用できるんです。
空港によって、ラウンジのサービス内容は多少違ってくるのですが、ぼくがよく使う成田空港のラウンジサービスは以下の通り。
・ビールかウイスキーが1杯無料
・ソフトドリンク飲み放題
・柿の種食べ放題
・コンセント有りのソファでくつろげる
・雑誌や新聞が置いてある
ぼくは飛行機に乗る時は必ずラウンジに行って、ビールを飲んで柿の種を食べながら、のほほんとくつろいでいます。
ビールはアサヒの缶ビールになります。
ビール以外は、缶ウイスキーが1杯無料。
ぼくは、毎回ビールを飲んでいるので、ウイスキーを頼んだことはありませんが(笑)
飛行機乗る時って、遅れたらアウトなので早めに空港に行くじゃないですか?
それでもチェックインまで時間があってやることがない時に、良い暇つぶしになるんですね。
また、空港までにスマホをいじりすぎてバッテリーが減ってしまっても、ラウンジはコンセント有りのソファがあるので、くつろぎながら充電できます。
ビールを飲み切ってもドリンクバーがあるので、ジンジャーエールなどを飲みながら柿の種を食べる至福の時。
控えめに言って、サイコーです。エポスゴールドカードで良かった!
空港のラウンジの場所や、サービス内容はそれぞれなので、利用する空港がどうなっているのか、以下の公式ページから確認しておきましょう。
メリット②ポイントの有効期限なし
通常のエポスカードだと、2年間というポイントの有効期限があります。
それがエポスゴールドカードになると、エポスポイントの有効期限がなく、永久不滅ポイントに!
ついついポイントの有効期限を忘れてしまって、気づいたら期限切れになってしまった・・・という心配がなくなるのは大きいです。
メリット③海外旅行傷害保険がグレードアップ
エポスゴールドカードでは、海外旅行傷害保険が自動でついているので、持っているだけで保険の対象になります。
通常のエポスカードの時点で保証金額が大きめでしたが、ゴールドカードになると、さらに保証金額がUP!
グレードアップしているのは、つぎの点になります。
傷害死亡・後遺傷害の場合
エポスカード・・・最高500万円
エポスゴールドカード・・・最高1,000万円
傷害治療費用の場合
エポスカード・・・200万円
エポスゴールドカード・・・300万円
疾病治療費用の場合
エポスカード・・・270万円
エポスゴールドカード・・・300万円
さすがゴールドカード!という安心な保証金額。
エポスゴールドカードは、心強いクレジットカードです。
メリット④エポトクプラザの優待のお店がふえる
エポスカードのメリットの一つ、エポトクプラザ。
対象のお店でエポスカードを提示したり、エポスカードで支払うと、割引やトッピングなどのサービスが受けられるエポスカードならではの優待です。
そのエポトクプラザは、ゴールドカードになると利用できる対象のお店がさらにふえます。
カード提示だけでサービスを受けられるお店と、エポスカードで支払うことでサービスを受けられるお店に分かれるので、
自分が使うお店が対象かどうか、サービス内容も合わせて事前に確認しておきましょう。
メリット⑤エポスカードのメリットはすべて網羅
エポスゴールドカードは、通常のエポスカードの上位互換のため、ここでは省略しているエポスカードで得られるメリットはすべて網羅しています。
ちなみに、エポスカードのメリットについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
こちらも合わせてご覧ください。
エポスゴールドカードのデメリット
一応、エポスゴールドカードのデメリットについても触れておきます。
デメリットは、ポイント還元率は0.5%で変わらないところ。
ポイント還元率ですが、通常の利用であれば、還元率は通常のエポスカード同様0.5%のままです。
これは、他のクレジットカードが1%以上なので、目立ってしまうことに。。
ただし、マルイやモディで買い物をすれば200円で2ポイントつくので、還元率は1%になります。
マルイやVISA加盟店だと、合計の利用金額によって、ボーナスポイントがもらえます。
・年間50万円以上で2,500ポイント
・年間100万円以上で10,000ポイント
になります。
エポスゴールドカードのインビテーションの審査まとめ
お話してきたことをまとめます。
エポスカードはインビテーション(招待状)が届くと、無料でゴールドカードにアップグレードできます。
インビテーション(招待状)が届くのかという審査基準は、残念ながら非公開となっていますが、ぼくの場合は下記の状況でインビテーション(招待状)が届きました。
・エポスカードを作って1年以上経過
・年間70万円以上利用
エポスゴールドカードは、ポイント還元率が0.5%で変わらないというデメリットはあるものの、下記のようなメリットがあるため、インビテーション(招待状)が届いたら迷わずアップグレードするのがおすすめ。
①空港でラウンジが使える!
②ポイントの有効期限なし
③海外旅行傷害保険がグレードアップ
④エポトクプラザの優待のお店がふえる
⑤エポスカードのメリットはすべて網羅
エポスカードのインビテーション(招待状)が届く審査基準は、ぼくのケースが誰でも当てはまるわけではないですが、一つの目安にしてみて下さい。
エポスカードはお得なカードなので、まだ持っていない方はこの機会に作っておき、インビテーション(招待状)を狙いましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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