延長型思考

矢のような球を投げるとき、構えているところを狙って投げるのではなく、更にその奥にキャッチャーが居て、そこを目掛けて投げる気持ちでやるべきだ、という話を聞くことがある。

奥にいるわけだから、今実際に構えているところは通過点。
ゴールじゃないから、球はそこで失速したらダメ、貫くくらいの力が籠もってないといけない、ということ。

そう思って投げると、結果的に強いボールになる。

組織もそうでありたい。
例えば3年しかやらないというプロジェクトを始めたとしても、10年やると思って行動していることで、3年後の結果は大きく変わるのではないか。

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Takuto Sato (pochi)
🥺🥺🥺