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SorAZ Special Live 刹那的クロニクル見たよという話

2020年9月26日にSorAZ Special Live 刹那的クロニクルが開催されました。
ときのそらとAZKiのユニットであるSorAZのライブという事もあり開催前から期待で胸がいっぱいでしたが、こちらの期待を何倍も上回るほどのライブでとても楽しかったです。
簡単にではありますが感想を書いていきたいと思います。

パフォーマンスと演出の融合

まずはこちらの写真をご覧ください。

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1曲目で歌われた刹那ティックコードの写真なのですが映画のオープニング映像のような演出になっております。元々ハッシュタグが#劇場版SorAZですので狙った演出だと思いますがライブ始まっていきなりこれを見せられたら一気にテンションが上がりますね。
またこちらは AZKiソロパートで披露されたIntersectionの写真です。

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リアルライブでも後ろのモニターに歌詞やコールが表示される事がありますが、このようにまるでMVのような歌詞が表示出来るのはオンラインライブ、バーチャルライブの強みだと思います。
そしてこちら紅藍クロニクルの写真です。

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ときのそらパートは青、 AZKiパートは赤と分けられていたりと細かい部分の演出も拘っております。
このようにアーティストのパフォーマンスと演出の融合によってよりライブが素晴らしいものになり、観客はSorAZの世界に飲み込まれたかと思います。

いのち

まず経緯から説明すると、AZKiソロパートでいのち披露中に機材トラブルが発生し音声が聴こえなくなる事態に。数分後機材トラブルから復帰後最初から披露することになりました。
現在はアーカイブ編集により今は機材トラブルの部分は視聴できなくなっていますが、復帰後のいのちは歌詞とリンクしている部分が多々ある事やAZKiの感情が込められた歌声に観客の感情に深く刺さったかと思います。

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ぐるぐる・ラブストーリー

ショートバージョンのMVはYoutubeに公開されていますがフルバージョンをここで披露するのかと驚きましたね。2番から雰囲気がガラリと変わったりとライブにぴったりな曲です。
聴いていて難易度の高い曲だなと思っていたのですがそれを歌って踊れるときのそらやはり化け物か。

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紅藍クロニクル

豊洲衣装を身にまとい披露された紅藍クロニクルは白と黒の対比がより一層目立っていたと感じました。
人によってはこの映像を見ただけで物語が想像できるのではないだろうかと思うほど素晴らしかったです。

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SorAZの物語は続く

刹那的クロニクルはSorAZの一つの到達点であり、また通過点になったと思います。
ここで立ち止まらずこれからも先へ歩み続ける二人をこれからも見守っていきたいです。

ありがとうございました。

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