【雑記】耳もぐろうとしてみた
母が図書館で予約したらしい。
わーお。
うん、うちの母好きそ。
耳もぐりだけ本文が読めたので、早速お布団の中で目覚めに読んでみた。
目覚めに読む本では、無い。
なんか…
想像していたような…
感じがあった…
私はドグラマグラ(小説)を途中で挫折した人間なのよ。
まだ希望は捨ててないけど。
毎月読んでる雑誌は致知なのよ。
隅々までは読んでないけど。
そして好きな作家は川上弘美さんなわけ。
毒気はあるけど。
だからねー、正直読み切れるか心配だった。でも、もうダメかもしれない…と思った地点から急に展開が気になる感じで進んでいったから、無事読み終えることができた。
何を言ってもネタバレになりそうだから感想が難しいけど、想像していた展開よりも10倍激しかった。
ヘェー!
(・Д・)
あっ、なるほど。
そこも、あー、そう。
そんな感じ?
あ、そうなんだ。
って感じで面白かった。
読み終えて、隣りでまだ寝ていた夫に耳もぐりを試みた。
寝ている相手にやるのは、卑怯だよね。
卑怯だと思うのよ。
びっくり感がないし。
びっくり感、違和感って必要じゃない?
そんで結局、寝てると思った夫は実は起きていて、なんじゃ?と思ったまま特に反応をしてくれなかった。
寝てた方がまだ「ん?」ってなったんじゃない?
もしかして既に耳もぐり名人か(そのため、何をされているのか予想ができていた。だとしたら、私の耳もぐりを受け入れてくれたということになる…あ…愛…)、眠気の方が強かったのか…(そんなんだと、電車で居眠りしている最中に知らない人に耳もぐられてしまうよ)、、
とにかく、失敗しました。
短いので読める!
よかった!
他のも短いのかなぁ。
母が読んだら感想を聞いてみて、無事読み終えたようなら私も読んでみようと思う。
母は裸婦が気になっているらしい。
なんで?
理由はないか。
全部気になりそうだものね。
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