コロナ後も継続してほしいもの

コロナ禍による外出自粛要請に伴い需要の急増した巣ごもり消費ですが、感染拡大防止のために宅配サービス各社がとっている荷物の受け渡し方法が私はとても気に入っています。

ヤマト運輸も佐川急便も日本郵便も、インターホン越しに「そこに置いて行ってくださ～い！」と言えば、ポンと置いて行ってくれますね。

対面してハンコ押したりサインしたりが一切必要ありません。

これでOKならば、このコロナ禍が終息した後も続けてほしいです。こちらが何をやっていようと、どんな格好していようと、インターホン越しに応答するだけで置いて行ってもらえるのだから。いちいち玄関ドア開けて対面しなければならない煩わしさがありません。

コロナ禍が終息したからといって急にハンコが必要になるなんてことないでしょう？

もちろん受け取り方法は選択できるのだから、宅配ドライバーとちゃんと対面して受け取りたい人はそうすればいいのだし。

荷物の受け取り方法といえば、アマゾンの置き配はもっといいですね。

私はアマゾンプライム会員なので、本来、注文したものはたいてい翌日には受け取れるはずになっています。ですが、仕事で平日昼間はほとんど留守にしているので、以前は受け取り日時の指定をして、その日時には在宅していなければなりませんでした。購入した商品をすぐに受け取ることもできず、結構面倒でした。

ですが、アマゾンが置き配サービスを始めてからは、留守でも玄関前に置いて行ってくれるので、これが私にはとても良いのです。

早く商品が受け取れるようになったし、在宅の必要もなく、手間なく楽です。このアマゾンの置き配はトラブルも発生していると聞きますが、私の住んでいるマンションではまず問題なさそう。

以前は日時指定が煩わしくて購入を躊躇するようなこともありましたが、今では気楽にポチッとできてしまいます。完全にアマゾンの罠にはまってしまっています。

やばいやばい。