朋有り遠方より来る

2024.2.3

双子の共通の友人2名がこのたび東京へ来訪した。
それに合わせ、先日まで同居生活をしていた友人も遊びにきた。
イベントのために上京した彼らとまずは歓待にと向かった先はボードゲームカフェである。

心躍る品々

ボードゲーム。
個人的な感覚だが、まったくやらない層とのめり込む層の2つに分かれている気がする。
PNRAは好きだ。
手広くやっているわけではないし、ゲーム自体もヘタ。
でも好きだ。
好きなので拙作『雨上がりのあの場所で』にも登場する。

部長とは思えぬポーカーフェイス

主人公たちの所属する部活は非電源ゲーム研究会であり、まさにボードゲームを楽しむ部活だ。
定番ものからマイナーなものまでたくさん登場するので、ボードゲーム好きな方にも初心者の方にも楽しんでもらえると思う。
なので皆様。
雨上がりのあの場所でをよろしくお願いします。

今日のイチオシゲーム

KLASK

磁石でピンを操作するサッカーのようなゲーム。
これがなかなか直感に反する操作性と予測不可能な軌道を描く磁石のコマにより戦略性が上がる。
こういう大型のゲームは買うには大変なので、ボードゲームカフェでやるのにぴったりだ。
皆さんも是非。

今日はこのあたりで。
今回はですます調ではなくだ、である調で書きましたがどうでしょう？
今後も色々試しながら書いていきます。