キャンパス再開
本日より、段階的なキャンパスの再開をしています。まだ、パラパラと言う様子で学内は静かです。
プロダクトデザイン研究室では、上位学年がキャンパスに入り、スタジオの準備です。午後に1年生を迎えます。
工芸学科では、ガラス実習室の教室準備をみんなで行っています。
様ざまな対策を行いながら。
食堂でも、対策のVer.アップ中です。券売機のボタンにサランラップを撒いていますね。定期的にラップ交換して、ウイルス対策ですね。
本日は、静かにキャンパスの再開が始まりましたが、今後、キャンパスの賑わいを取り戻していくでしょう。改めてのお願いです。
「行動マニュアル」を今一度、確認の上、New Normalな行動をお願いします(発熱、体に異常を感じるときは、休みましょう)。
「行動マニュアル」に追加でアップロードしましたが、「罹患者フロー」と言うものも定めています。
「学外からの連絡用」と左肩に書いているのが、皆さんが自宅などで体調不良となった場合のフローです。「学内からの連絡用」としているのが、学内で体調が悪くなった場合のものです。
(1)体調が悪くなったら大学に連絡する、(2)医療機関の受診結果について大学に報告する、(3)定められた期間は通学はできない、と言うことがポイントです。
一人も罹患者は出したくありませんが、キャンパス再開は「何かが起こった時」を想定しなければいけません。皆さんも”自分事”として、「もしもの時の行動フロー」を確認しておいてください。
厚生労働省から「新型コロナウイルス接触確認アプリ」もリリースされました。これらのツールを活用することも、お勧めいたします。