会議、そしてウインナー。

最近、pngミュージアムスタッフが夜な夜な集まり、儀式をしているらしい.....。

あいにく私はその日、用事があって該当する集会には出られなかったのだが、公式Twitter(X)にはこんな書き込みが...!

これは数週間前、記事にした際にも引用した書き込みなのだが...その中に「伝統芸能ウインナー回し」という聞き馴染みのないよく分からないものが記述されている。まじでなんだこれは...。


先々週の記事が気になる方用にURLも貼っておきます!どうぞ暇な時にでもご覧下さい。


スタッフ募集のポスト

まず、この事柄を説明するには、この場がどの様な場所であったかを説明する必要があります。去年のことになりますが、pngミュージアムでは新しいスタッフを募集していました。

このポスト(ツイート)は数ヶ月前に締め切ったのですが、重要なのはそこではなく、png5の文字です。何を隠そう、この応募はpng5(仮名)の為に行われたものであり、私達はまた、あの額縁の世界へ再び走り出そうとしています。まだ発表できるものは何もありませんが、きっと素晴らしいものとなるでしょう。

話は少しずれましたが、例の「儀式」は、どうやらpng5についての話し合いの場だったようです。

pngミュージアムと会議

さて、前置きはこれくらいにして、pngミュージアムを集団制作していく過程でとても重要になってくるのが、意見のすり合わせです。意外かもしれませんが、pngミュージアムは企業のような団体ではもちろんございませんので、誰かの上、誰かの下などという階級は存在せず、それは創作においても同じことが言えます。主催者はムギタロウさんですが、一番最初、上記ポストのような「これから制作していく」といったタイミング以外では、pngミュージアムスタッフの一人でしかないわけです。なのでスタッフとの対話というのはとても重要で、誰が何を思い、何を制作したかを確認し合える場所を制作段階では毎回用意して進行しております。

こういった背景がある中、例の「儀式」の会場はどうやらpngミュージアムの広報活動を行うグループの会議中だったようです。

真相

「儀式」を行っていたインスタンスは、当時pngミュージアムの広報活動を行うグループのミーティング中で、まぁことを起こしたのも本人達らしい。ワールド「MEROOM」に設置されている焼肉テーブルの上で、ウインナーをうまく回転させると、テーブルの面とは垂直方向にウインナーが向き、立つ(?)らしい......。これを見つけたぽよん率いる広報部が面白がってずっとこれをしてるので儀式のように見えてしまっていたみたいです。

肝心の会議内容ですが、気になった私が会議を提案したぽよんさんに聞いてみたところ「何も決まらなかった」とのこと。

えぇ……

まぁ親睦を深めるためにも話し合いは作用するし、特に新しく入ってきたスタッフは人柄、経歴、雰囲気など知って損はないとは思うけど、何かを決める会議で何も決まらないのは面白い。まぁみんな好きなことを好きなだけやって何故か成功を続けているイベントチームなので、この先これもうまくまとまっていい感じになってくれるでしょう!

そして我々は、ハンドスピナーを回すが如く、ウインナーを回し続けるのであった。


記事:薄色翠
広報部:POYON、kazzy、zofal

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