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長野立てこもり事件について、私が思うこと

5月25日、長野県中野市江部で起きた「猟銃発砲立てこもり事件」に関して、女性二人にたいする馬鹿にされた恨みというだけでなく、家族関係や親子関係にその原因があったように思われます。

それについて、とてもわかりやすくホリエモンが解説している動画がありました。

私はワクチンを推奨してきたホリエモンには良いイメージを持っていませんが、今回のホリエモンのこの動画は、田舎という閉鎖された環境や家族の問題なども含めて、考えさせられる内容でしたので掲載いたしました。

親から十分に与えら、恵まれすぎている境遇に住んでいたとしても、それが子供にとって幸せなのかというと、そうでもありません。

孤独な学生生活「友達はいなかった」

 高校の同級生もこう話す。

「物静かで、自分の世界観を持っている独特な人でした。あまり友達はいなかったと思います。とにかく誰かと話しているというイメージがまったくないので」

 聞こえてくるのは孤独な学生生活ばかり。高校卒業後は、東京の大学へと進学するも、ここから青木容疑者の人生に、暗い影が差す。

「どうも、政憲は都会の生活になじめなかったようで、あるときお母さんが“大学をやめるならやめる、残るなら残る。ちゃんとお父さんと話し合いなさいと政憲に伝えたんです”と話していました。いろいろ話し合ったのでしょうが、結局は大学をやめてしまった。それで、政憲は家業の果樹園を手伝うようになったんです。果樹園には『マサノリ園』と政憲の名前をつけて、後を継がせた。ただ、帰ってきてから様子がおかしいんです。会ってもあいさつをしないし、ボーッとして。何かの病気なのかと思っていました」(前出・知人、以下同)

 両親も、長男の変化をさぞ心配したのだろう。息子を熱心にサポートしていた。

「正道さんは、政憲のため昨年市内にジェラート店をオープンさせたんです。繁盛していましたけど、お店のことはお母さんが中心になって切り盛りしていました。政憲が経営していることになっていますが、様子も変だしとても彼にはできなかったのでしょう。帰ってきた当初は地域の消防団や祭りの保存会にも参加していましたが、何年か前から姿を見なくなりました。地域にもなじめていなかった」

yahooニュース

長野県中野市で4人が猟銃や刃物で殺害された事件で、容疑者が自宅に立てこもった際、説得にあたった親に対して語ったことが捜査関係者への取材でわかってきました。

4人を襲ったあと、母親とおばがいる自宅に立てこもった容疑者に対し、母親は自宅内で、父親は電話でそれぞれ説得にあたりました。

その中で、散歩中とみられる村上さんと竹内さんを襲った理由について、「2人が話しながら散歩しているとき、自分のことを『独りぼっち』とばかにしていると思った」と説明したということです。そして、出頭するよう促す母親に対し、「絞首刑は一気に死ねないからいやだ」と拒んだということです。

こうした中、今月25日の午後8時前後には現場で2発の発砲音が相次ぎました。いずれも容疑者が猟銃でみずからを撃とうとしたものの失敗したということです。

午後8時半すぎ、自宅にいた母親は「私が撃ってあげる」と言って猟銃を受け取ったといいます。そして、母親は猟銃を持って自宅から逃げました。また、おばも翌26日の午前0時10分ごろ逃げて無事でした。

結局、容疑者は立てこもってから半日ほどたった午前4時半過ぎ、警察に投降して身柄を確保されました。

NHKニュース



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