胎内記憶、ご存知ですか?
「あったかくて気持ちのいいところだった。」
「暗くてふわふわしてたよ。」
「頭を下にして、逆立ちしてたの。」
これは、子どもたちが、ママのお腹にいた時の記憶を話す言葉です。
大人になって、赤ちゃんの時の記憶、ましてやお母さんのお腹の中にいた時の記憶など、すっかりなくなってしまっている私たちにとっては、信じられないことかもしれません。
しかし、産婦人科医であり、胎内記憶の研究の第一人者である池川明先生の
行った調査によると、3人に1人の割合で、胎内記憶を持っているということが分かりました。
胎内記憶とは、「母親のお腹の中にいたときの記憶」のことを言います。
細かくは、陣痛から誕生までの「誕生記憶」、お腹に来る以前の「中間生記憶」などにも分けられますが、一般的には「産まれる前の記憶」を総括して「胎内記憶」と呼んでいます。
さらに驚くべきことに、生まれてくる前はどこにいたのか、どうして生まれてくることにしたのか、親をどうやって選んだのか、ということを話す子供たちも、たくさんいるのです。
「自分で両親を選んできた」という言葉は、この地球上にいる全ての67億人の人々が、それぞれの役割を持って、自分の意志で生まれてきたということを気づかせてくれるものではないでしょうか。
皆さんはこんな話を聞いたことありませんか?
2001年9月11日アメリカワールドトレードセンターで飛行機が追突。
実はこの数ヶ月前から警察にかかってきた電話に「ビルが破壊される」という趣旨の電話が相次ぎました。
しかもそれをかけたのは子供をもつ母親が多かったそうです。
あまりにも相次ぐのでFBIが動いて捜査。
するとある共通点に気づくのです。
「電話をかけたのは親だがその話をしたのは4歳未満の子供達が大半だった」
そして数ヶ月後にワールドトレードセンターに飛行機が追突。
この話は既に現役ではないFBI捜査官がオフレコで話した内容です。
産まれる前に未来を見てきて記憶している子供たちもいるのです。
絵本作家のぶみさんという方は、胎内記憶のある子100人から聞いて描いた絵本「うまれるまえにきーめた!」を出版しましまた。
この絵本には、子どもたちがお空の上でママを選んで生まれてくるまでの“ひみつのおはなし”が描かれています。
こちらは、1万部売れたらヒットと呼ばれる絵本業界で、発売からわずか2週間で売上部数が4万部をこえた奇跡の絵本。いったいどんな物語なのでしょうか?
ママの心が、ふわっとやさしくなる絵本『このママにきーめた!』
物語は、あかちゃんがお空のうえから一人のママを選ぶところからスタートします。
「ようし! ぼく、このママにきーめた!」
おそらでは、みんながビックリ!
だってそのあかちゃんが選んだのは、掃除も料理もちょっぴり苦手な女性だったからです。
「うえ~! ホントにあのママでいいのかい?」
「うん! ぼく、あのママがいい!」
「ぼくは…」
「ママをよろこばせるために、うまれるんだから」
こうしてママのお腹に入ったあかちゃんは、お腹をけるなどしてママと対話しながらすくすくと成長します。
この絵本とは別に、こんなエピソードもあります。
「2025年の7月の朝、そのまだ暗いくらいの時」というのは、漫画家たつきさんが見た夢、「大津波は2025年7月5日午前に起こる」というのと一致しています。
霊界の神々やご先祖様が、日本人が一人でも多く助かるようにと日時を教えてくれているのだと思います。
7月5日頃の日出は午前4時30分頃になりますから、4時前後だと思われます。
漫画家たつきさんは、東日本大震災の津波(最大16.7m)の3倍の高さの津波が日本を襲うと言っています。
およそ50mの高さの巨大津波です。
起こらないことを祈っていますが、万が一に備えて、いま住んでいる場所の標高を調べておきましょう。
標高50m以内に住んでいる方は、2025年7月5日(土曜日)は午前1時頃から防災用品を持って、標高50m以上の場所へドライブにでも出かけたほうがいいかも知れません。
車を持っていない方は、一泊の旅行もいいと思います。
スマホは役に立たなくなりますから、乾電池式のラジオを持っていくといいでしょう。
何もなければ、笑い話ですむことですからね。
今、ここは標高何メートル?~スマートフォンで一発表示
国土地理院のウェブ地図「地理院地図」( https://maps.gsi.go.jp/ )で、現在地の標高がスマートフォンなどで瞬時にわかるようになりました。
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皆様に沢山の幸せが訪れますように。