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最短で松果体を覚醒させる方法伝授 「第1回」

美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。

今日から最短で松果体を覚醒させる方法を皆さまに伝授いたします。

松果体が覚醒すると、意識が拡大し、潜在能力、サイキック能力、直感的な感覚が目覚めます。

この方法を使えば、瞑想の全過程を一挙に短縮して目的地に到達することも不可能ではありません。

基本的にこの方法は眉と眉の間の額にたいする集中からスタートします。

私たちは、通常用いている「肉眼」以外に「霊眼」という、肉眼では見ることのできない、物質の背後に存在する、より精妙な世界を見ることのできる眼をもっています。

霊眼は、肉体上の松果体に位置しています。

この霊眼は、スピリチュアルアイ、アストラルアイ、天眼、第三の目、知恵の目、魂の目ともいわれています。

松果体の窓から差し込む光が霊光であり、その光を見ることのできる目を霊眼といいます

霊光は、私たちの個我(自我)を安全に導いてくれる羅針盤のようなものです。

松果体が開かれていくプロセスにおいて出現する「霊光」は、たんなるイメージや想像作用によるものではなく、現実に私たちの体内の精妙な体の中に発現した光なのです。

霊眼の発達段階に応じて、見えてくるものは、より繊細な精妙なものへと変化していきます。

霊眼が発達していきますと、霊眼をコントロールすることが可能となり、見たいと望む目標に固定できるようになります。
そこから直接、知りたいと思っている知識を得ることが可能となります。

霊眼が開かれていく過程において、からだの気の流れや、気の滞りが見えるようになったり、オーラが見えるようになったり、他人の心を見通すことができるようになったり、過去、未来、前世が見えるようになったりと、さまざまな特殊能力が開花していきます。

物質世界や物質世界の背後の事物を操作するのも、霊眼を使ってできるようになってきます。

こうしたスピリチュアル能力は、誰でも生まれながらに備わっているものであって、特別なことではありません。

なかには、理解不可能な不思議なビジョンを見たり、普段では体験しないような知覚体験が起きたりもします。

これらの体験のすべては、それがどんなものであっても、自己の一部なのです。

これらの体験を否定することなく、恐れることなく、自己の中に統合しながら進んでいくことが大切です。

松果体が完全に開かれたとき、宇宙意識との統合、ハイヤーセルフとの統合、神との統合といわれている、意識の進化が成就します。

【松果体を開く(1)】

松果体を目覚めさせるためには、まず私たちの意識を、より深いレベルへと導いてくれる「霊光」を見る練習から始めます。

霊光の発現は、重要な役割を占めています。

集中によって発現した霊光は、物質世界の背後にある驚嘆すべき内宇宙を展開させてくれます。

つまり、霊光の発現によって「集中」は、より深まり、あなたを安全に最短で導いてくれる道案内人でもあるのです。

しかし、人それぞれの素質にもよりますから、誰でも即座にできるというものでもありませんが、これまでに松果体覚醒ヒーリングを受けた人なら短期間で霊光が発現すると思います。
また、遅い人でも、2年以内で霊光は発現すると思います。

それでは、順を追って霊光の発現方法を説明しましょう。

基本的にこの開発は、眉と眉の間の額に対する集中からスタートします。


仰向けになって、ニルヴァーナストーントーラスをもっている方は、額の上に置きます。
持っていない方は、眉と 眉の間に意識を集中します。

ニルヴァーナストーントーラスは眉と 眉の間より少し上に置いてください。

目を閉じて、からだを緩めリラックスします。

触感を十分に働かせ、ニルヴァーナストーントーラスが触れている額を意識「集中」します。

目は閉じていても、開いているときと同じような気持ちでその部分を見つめるようにしなければいけません。

ここで眼球の方向も額のほうに振り向けるように指示する人もいますが、それは誤りです。
そのような方法は眼球の筋肉に緊張を生じ、頭痛の原因となります。

つまり、心の眼でその位置を感じとればよいのです。

しばらくすると、真っ暗な空間が、前方にそれとなく感じられます。

出来るだけ目の力を抜いて、この空間に接触しているニルヴァーナストーントーラスを見つめます。

このような集中を、最初の頃は四、五分間続け、そのあと五分ほど集中を解き、心をリラックスさせます。

それから再び四、五分集中します。

初期の段階では、これを二、三回繰り返し、それ以上行なってはいけません。

慣れない うちは頭痛を引き起こしがちになるからです。

このような集中を続けているうちに、次第に心が落ち着き、間もなく暗黒の空間にポッンと小さな星のような光が現われてきます。

はじめは、一、二秒間ほどで消滅しますが、集中が深まってくると、この光点は数分間にわたってあちこちと移動しながら、その暗黒の空間に現われつづけるようになります。

光点が現われるようにするために、ローソクの火や、太陽の光、その他の光源を想像して、自己暗示を与えるのも有効な方法です。

最初、この光点は、青色や緑色などの光として現われることもあります。

また、光は暗黒の空間に、光のシャワーを放っているように見えたりもします。

そこでさらに集中を強化し、その光点を一カ所に固定するように努力します。

このようにして出現した光点は、けっして、想像力から作られた光ではありません。

頭脳の内部に輝き出た霊光です。

※この松果体を開く方法をおこなうときに、ホルスの杖を両手に持っているとさらに効果的です。
霊光を電球にたとえるならば、ホルスの杖はその電球を発光させるためのバッテリー(電池)のような重要な役割を果たします。

次回へ続きます。



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