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ヴィルヘルム・ライヒの「謎のオルゴンエネルギー」を偶然発見した半導体の父 石黒三郎博士(1)

「オルゴナイト」や「オルゴンエネルギー」はスピリチュアルグッズとして世界的に有名になりましたが、謎のオルゴンエネルギーについて真剣に科学的に研究された方はほとんでいません。

そのようななか、日本の半導体セラミックチップの生みの親と呼ばれている石黒三郎博士が半導体をつくる過程で、「オルゴンエネルギー」を偶然発見しました。

石黒三郎博士が発見した「オルゴンエネルギー」について書く前に、人類で初めて「オルゴンエネルギー」を発見したヴィルヘルム・ライヒ博士について書きたいと思います。

ヴィルヘルム・ライヒ博士

ヴィルヘルム・ライヒ博士は、1897年3月、オーストリアのガリツィア地方で生まれました。

14歳のときに母親が自殺し、父親もライヒが17歳のときに肺炎で病死するという経験を経たライヒは、一度は陸軍に入隊しますが、すぐに除隊。

その後、ウィーン大学法学部に入学します。
ほどなくして医学部に移ったライヒは、そこで精神分析を学び、1922年には医学博士号を取得します。

1934年、ナチスドイツからも危険視されていたライヒは、ノルウェーに亡命します。
オスロ大学の心理学研究所の実験施設で、人間の感情と皮膚電位の研究を始めます。
一方で、この時期、顕微鏡観察によって、小胞(バイオン)を発見します。
これは、内側から青みがかった淡い光を放ち、不規則に脈動する直径1ミクロンほどの小胞です。
これをあらゆる生物の根源的な機能単位と考えたライヒですが、ノルウェーの科学者たちから激しい非難を浴び、1939年には逃げるようにして米国に亡命します。

米国に移ったライヒは、内部に薄い鉄板を張った合板製の箱を使い、海砂を加熱したときに発生するバイオンが特に強く発光するという仮説の実証実験に取りかかります。
しかし、この箱からバイオンを取り出しても発光が消えないことから、ライヒは宇宙に偏在する未知のエネルギーがあると考え、それを「オルゴン」と名づけました。
そして、ライヒは実際にオルゴンを検知して計測する機器を開発しました。

1940年、箱の外側にエネルギーを吸収する有機物を、内側にはそれを反射する金属を張ったエネルギー集積器「オルゴンアキュミュレーター」(オルゴンボックス)を完成させます。

オルゴンアキュミュレーター

このオルゴンアキュミュレーターを使って、やけど、消化器官系疾患、筋肉痛、関節痛、神経症、さらにはガンに至るまで多くの患者の治療に成功したという記述も残っています。
また、症状の改善や治療ばかりでなく、オルゴンボックスに入った患者は感情と思考がポジティブになり、より多くの幸せを感じることができたという報告も残っています。

こうして実際に数百人の患者を治療したというこのオルゴンアキュミュレーターでしたが、そこへFDA(米国食品医薬品局)から“待った”がかかりました。
FDAはオルゴンアキュミュレーターは不正な医療機器であると主張して裁判を起こし、オルゴンアキュミュレーターの製造販売が禁止され、はライヒの研究室にあったものをすべて没収し、オルゴンアキュミュレーターは徹底的に破壊されてしまいました。

さらにライヒの著作物も出版が差し止められ、最終的には共産党員であるという嫌疑をかけられて逮捕勾留され、1957年に収監中のコネチカット刑務所においてライヒは、享年60のときに心臓発作で亡くなりました。


石黒三郎博士

半導体セラミックチップの生みの親と呼ばれている石黒三郎博士は、半導体をつくる過程で、「オルゴン」と言われている謎のエネルギーを偶然発見し、そのオルゴンエネルギーを使って様々な病気を治療し回復させてきました。

石黒三郎博士は、1930年4月25日に東京で生まれました。
1953年に東京教育大学理学部化学科をご卒業され、古河鉱業株式会社に永年勤務されました。
取締役電子材料本部長として、主に半導体の研究と開発に従事され、その間、科学技術庁資源調査会専門委員や、経済産業省事前評価委員他多くの公職を兼任されました。
昭和61年 科学技術庁長官賞、昭和62年 紫綬褒章を授与されました。
2023年頃 死去

石黒博士がオルゴンエネルギーを研究されていたということは、ほとんど知られてはいませんが、晩年はオルゴンエネルギーの研究に没頭されていたようです。
石黒博士はオルゴンエネルギーがどのような過程で生じるのかを詳しく研究し、またオルゴンエネルギーの利用に関する多くの資料を残しました。
その資料は公開されていませんが、生前、石黒博士と交流のあった方が、石黒博士が発見したオルゴンエネルギーについて詳しく述べています。

つづきは次回掲載いたします。

ヴィルヘルム・ライヒの「謎のオルゴンエネルギー」を偶然発見した半導体の父 石黒三郎博士(2)


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