ヴィルヘルム・ライヒの「謎のオルゴンエネルギー」を偶然発見した半導体の父 石黒三郎博士（２）
今日はクリスマスですね。
皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしのことと思います。
今日は、昨日の続きを書きたいと思います。
オルゴナイトとは、金属や石などの無機物と有機物を混ぜて樹脂で固めたものです。
無機物と有機物の間にエネルギーの移動が起こり、未知のエネルギー（オルゴン）が出てくるというのがオルゴナイトの原理です。
石黒博士は半導体をつくる過程で、偶然「オルゴンエネルギー」を発見し、晩年はオルゴンエネルギー研究に没頭されました。
石黒博士は、無機物と有機物の間に流れるエネルギーを測定し、エネルギーの移動が起こるときに、その周囲に磁場のような不思議なエネルギーが生成されるのを体感しました。
その不思議なエネルギーは、まるで神社の境内に入ったときの、木もれ陽の中で澄みわたる清々しさのような、とても心地よい感じがしたそうです。
また、この実験をおこなっていると体調がとても良くなることを実感し、心身の病を回復させる何らかの働きをもっているのではないかと考え、体調のすぐれない人や病気の人に、この装置を試しに使っていただき、病気が治癒したり回復するという効果を確認しました。
しばらくして、この不思議なエネルギーは、ライヒが発見した「オルゴンエネルギー」と同じ原理だということを知り、さらにオルゴンエネルギーの研究に没頭していきました。
石黒博士は、様々な無機物や有機物を使って、エネルギーの移動が最も大きな組み合わせを見つけるための研究実験をおこないました。
実験の結果、銅とアルミニウムの組み合わせが、最も優れているということがわかりました。
また、右手に銅を持ち、左手にアルミニウムを持つことで、二つの金属の間に電位差が生じ、エネルギーが体内を通って左手から右手へと流れ、このとき体の周囲にある空間のオルゴンエネルギーが体内に引寄せられ、病の回復に効果があることがわかりました。
体内に集まったオルゴンエネルギーによって、細胞が活性化したり、生体エネルギーが調整されたり、東洋医学で言うところの経絡の気の流れが調整されるのではないかと考えました。
私はこの話を聞いて、古代エジプトのホルスの杖が脳裏に浮かびました。
右手に銅を持ち、左手にアルミニウムを持つことでエネルギーが移動し、オルゴンエネルギーが発生するという仕組みは、古代エジプトのホルスの杖と同じような原理ではないのかと思いました。
ホルスの杖は銅を右手に持ち、亜鉛を左手に持ちます。
石黒博士は銅と亜鉛の組み合わせよりも、銅とアルミニウムのほうがエネルギーの移動が大きいため、オルゴンエネルギーも強くなると言っています。
古代エジプトの時代には、まだアルミニウムが使われていなかったので、亜鉛を使っていたのかも知れません。
私は石黒博士の話を聞いてから、銅とアルミニウムのホルスの杖の試作品をいくつか作り、ロシアから購入しましたホルスの杖よりも大きなエネルギーを発生するホルスの杖を完成させました。
完成したホルスの杖は、あとでご紹介したいと思います。
石黒博士は、銅やアルミニウムの他に、金、銀、チタン、セラミック、水晶、炭素などを組み合わせることで、さらにエネルギーを強めることができると言っています。
またオルゴンエネルギーは、水にチャージすることができます。
人体の60％～70％は水ですので、オルゴンエネルギーが細胞内の水にチャージされるとも考えられます。
また、空間の空気中には、窒素、酸素、二酸化炭素といった気体の他に、水が気体となった「 水蒸気」も多く含まれています。
樹脂で作られたオルゴナイトピラミッドなどは、空気中の水分にオルゴンエネルギーがチャージされ、これにより、空間全体にオルゴンエネルギーを満たすことができるとも考えられます。
また、銅やアルミニウムを空洞にすることで、その穴をオルゴンエネルギーが循環します。
つまり、空洞の銅やアルミを使うことで、オルゴンエネルギーを集積したり放出したりすることができます。
ヴィルヘルム・ライヒは、金属のパイプを使って天候を調節する「クラウドバスター」と呼ばれる装置を作り、その実験を成功させています。
またヴィルヘルム・ライヒは、有機物と無機物を交互に重ねた「オルゴンアキュミュレーター」（オルゴンボックス）も作り、この「オルゴンアキュミュレーター」を使って、やけど、消化器官系疾患、筋肉痛、関節痛、神経症、さらにはガンに至るまで多くの患者の治療に成功したという記述も残っています。
さらに、症状の改善や治療ばかりでなく、オルゴンボックスに入った患者は感情と思考がポジティブになり、より多くの幸せを感じることができたという報告も残っています。
私は、この「オルゴンアキュミュレーター」をコンパクトにし、部屋の片隅に置くだけで、部屋がオルゴンボックスのようにならないかと考え、これまでにいくつかの試作品を作ってきました。
私は、筒状の銅とアルミニウムとオルゴンエネルギー集めるための集積ボックスを作り、オルゴンエネルギーを集積ボックス内へ集めて循環させ、非常に濃度の高いオルゴンエネルギーを作り出し、そのエネルギーを空間に放出させる装置を作ることに成功しました。
この「オルゴンアキュミュレーター」は、幅20センチ、高さ20センチほどのとてもコンパクトな装置ですが、強力なオルゴンエネルギーを空間に放出します。
部屋の片隅に置くだけで、お部屋がオルゴンボックスのように、オルゴンエネルギーが充満します。
この「オルゴンアキュミュレーター」は、樹脂製のオルゴナイトピラミッドと比較して、その何十倍以上ものパワーを持っています。
ネガティブなエネルギーがポジティブなエネルギーに変換され、部屋にいるだけで多幸感や愛の感覚に満たされます。
また、「オルゴンアキュミュレーター」を置いた部屋でホルスの杖を使うことで、部屋に充満したオルゴンエネルギーがホルスの杖に集まり、ホルスの杖の力を最大限に引き出すこともわかりました。
ホルスの杖は、病気の回復、ストレスの緩和、5Gなどの電磁波を防ぐ効果、シェディングからの回復、自己免疫力強化、さらには、経絡を流れているプラーナ（気）を整えたり、クンダリニーの覚醒、松果体の覚醒など、様々な効果が期待できます。
「オルゴンアキュミュレーター」と「ホルスの杖」は近日発売予定です。
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