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打合せという名の修行を通して苦手な方への対処法を考えてみる。

私がが時々打合せをする、委託先の方。
初めて打合せした時から感じていた、打合せ後のとてつもない疲労感。。

こ、この人苦手や。。

数回の打合せ後、この人とは30分が限界。。と、悟りを開くも、なかなか30分では終わらない。

疲労感の原因と対策を考えてみた。

【原因①人前で部下をバカにする】
打合せには、担当の方と来るんだけど、打合せ中にその方をバカにする。
本当に見ててしんどい。部下の方は真面目そうで、別にミスが多いとかそういう訳でもなく、むしろ丁寧に仕事をしてくれてる感じ。
あまりに扱いが酷いので、こっちが気をつかう。
毎回、打ち合わせの終わりに担当の方の良かった点を伝える、というミッションを自分に課しているため、打合せの内容よりも担当者の良かった点探しをするという謎の展開に。
結局、この方はやめてしまいました。。そりゃね。
人材不足のこの折にもったいない。。

【原因②過剰にマウントとってくる】
全員に対してマウント取ってきます。知識豊富なオレが教えてやるよ、感が半端ない。ただ、なかなかの確率で間違った事やどーでもいい事をドヤ顔で言ってくるので、スルーするのが大変。「知らないんですか?(満面の笑み)これはですね、、」
披露してくれた知識は大した内容ではありませんでした。
いや、知ってたし!
相手の方が歳上だし、上司として来てるので、イラッとする気持ちを抑え、
『アドバイス、ありがとうございます!』っつてさっさと切り上げてます。

【原因③自分が正しいと議論をふっかけてくる】
以前決まった事も、自分の考えと違うからと何度も持ち出して結論をひっくり返そうとする。
いや、だから、時間が無限にあるなら、あなたの案でいーよ。80点を90点にする努力の前に、今、30点くらいのものを80点にする事の方が優先だからその件はもう深追いしないって話したじゃん。工程、遅れとるやん。工期、間に合うのー?

私も修行がたりないので、打合せ中何度も切れそうになります。

疲労感の原因をまとめると、

打合せの内容に応えながら、切れそうな自分を抑えつつ、相手の承認欲求を満たしてあげて、部下の方のフォローをする。

こんなにたくさん一度にできるかー!


原因が分かったので対策を。

対策案①文書やメールで打合せ
→議論が発展しない、こちらサイドの回答によって相手の次の質問が変わる場合は非効率。

対策案②打合せ内容以外ムシする
→できるかなぁ。。できるならこんなに疲れないか。

対策案③webで打合せ。打合せ内容以外ミュート
→タイミング良くミュートできるかなぁ。

対策案④チャット
→ツールがない

って事で、とりあえず①と②のハイブリッドで行く事にします。

楽しく打ち合わせできるようになるまで、
修行や!





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