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スマートウォッチを初めて買ったよ。

今更ですが、xiaomi mi smart band 5を買いました。Amazonにて2,999円でした。お安いですね。

きっかけは、こちらのニコニコ動画でした。そもそもスマートウォッチを使ったことがないのと、自分の睡眠状況が如何なものなのか、虚偽は別としてとりあえず知りたかったのが購入した理由です。

できることや、できないこと、メリットデメリットは動画を見れば早いので割愛します。私自身の使い方としては、普段の脈拍とストレス、そして一番知りたかった睡眠状況の3点を最重点にして使用しています。あと、手首にある端末にそっと触れるだけで天気などが一瞬で把握できるのが便利ですね。また、特筆すべきが充電のモチでしょう。14日前後、2週間は充電要らずというのは驚きを隠せません。

情報やデータを表示するのは、あくまでスマホアプリ「Zepp Life」がメインです。端末としてのスマートウォッチの役割は、手首からの身体情報収集や諸々の身体動作データの収集、及びベアリングしたiPhone等とのデータ同期となります。

スマホアプリ「Zepp Life」は収集した身体情報や位置情報などをクラウドしてデータ保存しています。なので、iPhoneなどを機種変更してもZepp Lifeで使用した同じアカウントでログインすれば、引き続いてデータを使用できます。


純正のバンドは意外と簡単に外れます。寒いこの季節では、ちょっと厚手の長袖に手をくぐらせると、その生地に引っかかって外れます。就寝時には布団に引っかかって起床すると外れてしまっているということもありました。なので、外れにくいバンドを別途探して装着することをお薦めします。


appstoreにて「Zepp Life」のユーザに関連付けられたデータを確認できます。自身のプライバシー情報は、iPhoneであれば設定の「プライバシーとセキュリティ」の項目で、ある程度は取捨選択できます。

心配症な私は、普段から使っているAdGuardのpremium機能であるDNS通信の保護にて怪しい接続は一旦ブロックしました。しかし、ブロックし過ぎるとZepp Lifeがクラウドできずにアプリそのものが立ち上がらなくなるので注意が必要ですよ。

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