第6話 博多編

福岡空港は街の中にある。
なんか広い河川敷あるなーて思ってたらそこに着陸したからびっくり。
博多にはなんやかんやの3泊4日。なげー

中身が薄いので3日分をダイジェストでお送りします。

到着。
宿は中洲。地図で見るとなるほど中洲。

高級感ある独房
その辺の居酒屋でもつ鍋

そんなこんなで初日は終了。夜ついたしこんなもんすね。

2日目

パンチの効いた通りの名前

親不孝通り。
その昔おっきな予備校があって、そこに通う浪人生が遊んでたとかなんとか。
昼間に通ったからかそんなに飲み屋感も無く…

と歩いてたらなんか揉めてる外国人集団。
やたらガタイの良い外国人がやたらガタイの良い外国人をこづき、なんだか落ち込んでる様子のやたらガタイの良い外国人。
落ち込んでるのはこづかれたやたらガタイの良い外国人ね。
そして仲裁に入るひょろっとしたタトゥーの入った外国人が言う。
「そんなネガティブな感じになるなら帰ろうよ。」

…。
…。

にほんごなんだね。
やたらガタイ良いのに。

昼はうどん
夜はラーメン

うどんうまい!ごぼてんうまい!うまい!うまい!

ごぼういくらでも食べれるなあ。

ラーメンはなんかこれ好みの問題なんだろうけどそんなに好きじゃなかったす。前の日めちゃくちゃ並んでたから言ってみたんだがね…
家系ラーメンはその日によって味が違うと誰かが言ってましたしそういう事なんでしょうか。これ家系では無いですね。そうですね。

3日目

2600円くらい。高い

これもやはり前の日くっそ並んでたから入っためんたい重。
やはり土日は混んでるけど月曜だからか普通に入れたね。
さすがに美味いけど高いよ…

しかしまあ17時にもつ鍋予約して、9時半位にこれ食べてお昼食べなければいい感じな雰囲気あるある。
もつ鍋2人前からしか頼めないらしくそんなに量食べられない人間としては気合い入れないと…

なんて事を考えたり考えなかったりしながら食べていると夢で会えたらのなんかムーディな感じのカバーの女の人が歌ってるバージョンのやつのやつが流れてまして。
こんなバージョン誰が望んでるだよって誰もが思うやつなんですけどまあこういうムーディなお店の人が望んでるんでしょうねえ。適当なジャズでも流しとけ。

そして後ろの席には男女が居たんですが男の方が、「ゆめでもしーあえーたらー♪この曲知ってる?」
て歌うんですわ。ええ。
ええ?

しばらくしたら次は小田和正ではない誰かのムーディな言葉にできないが流れてきたんですよね。(これ多分流れた順番逆ですわどうでもいいけど)誰がこのバージョン…

♪らーらーら ららーらー
この曲知ってるおじさん「ことーばにーできなーいー♪この曲知ってる?」
…。
歌うな!

そんでもってその後玉置浩二の田園が流れてきたんですよね。当然ながらムーディなバージョンで。

♪いーきーてーゆーくーんだー そーれーでーいーいーんだー びーるにのーみこまーれ まーちにはーじかれーて それでもそのてをはなさーないで…
この曲知ってるおじさん「…。」

歌えよ!

その後泊まる場所変わるので最寄り駅のコインロッカーに荷物をポイして、ようやく観光らしい観光地太宰府天満宮へ行く事に。

みんな大好き空港線では行けないらしくて西鉄線に乗らなきゃ行けないようでまた大分歩くことに…
なるのはちょっと嫌だったんで因縁のバスへ…。

ええ。

また間違えましたよ。

朝出た宿のところにピッタリ戻ってきたところで下車です。
歩けば良かったです。

めんたい重

再び朝行っためんたい重の前を通ると行列が。
タイミング良かったおじさん「タイミング良かった」

花畑〜

結局駅まで歩いた。

お参りする時の作法に気を取られて特に何もお願いしないあるある。
謎の遊園地。太宰府天満宮すぐ横
謎オブジェ
でっかい木

太宰府天満宮は人いっぱい。
でっかい木とか遊園地とか謎オブジェの辺りは全然人いなくて快適。

でっかい木は樹齢千年とか千五百年とか言われてるそうです。ざっくり。

駅がかっこいい
かっこいい

なんやかんや更に歩き回って念願のもつ鍋へ。
もつ鍋のための運動と思えばバス間違えたのもまあまあまあ。


酢モツ
もつ鍋

酢モツ。なんか食べた事ある味。
セブンにこんなのあったなあのやつ。うまい。
これ進研ゼミで習ったやつだ!の感覚。

もつ鍋。みそ味。うまい!
しかしやはり2人前は多い。大量のモツ。大量の野菜。
誰だよごぼういくらでも食べれるとか言ってるやつは。

良いお部屋。タバコ臭

ひさびさに部屋に風呂がある。快適。


なんやかんやまとめてみると長かった福岡編。
やはり食べ物ばっかりだったなあ。


次回予告

SAGA佐賀。温泉でのんびりしようの回。
写真2枚位で終わりそう

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