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VIVID Sydneyとi light Singaporeを視察してきました。

事務局の本間健太郎です。シンガポール政府が行なっている光の祭典「 i light Singapore」とシドニーの光と文化の祭典「VIVID Sydney」に行ってきました。

i light Singapore

毎年5月から6月にマリーナベイサンズを中心に行われます。
ただの光の祭典ではなく、自然環境への配慮や社会問題解決もとりいれた素敵な祭典です。今年のテーマは「conscious」なので、禅のような作品が多かったのが印象的でした。またインタラクティブな作品が多いのも特徴です。今年はスタンプラリーも行われたり(全部回ると5$クーポンもらえる)、併設して食のイベントも大々的に行われていました。

i light Singapore
まるで別の惑星に来たようでした。禅の石庭のように巨石が芝生に配置されてます
ミラーワールドへの入り口

i light Singapore
10th edition this year,31 May – 23 June 2024


VIVID SYDNEY

南半球最大の光と文化の祭典。ライトアートだけでなく、音楽や食、アイデアの祭典も行われます。2023年は328万人がきたそうです。今年も大勢来ていました。

VIVID SYDNEY
日本人アーティスト安河内さんの作品 HIKA RAKUYO
この作品大きさにびっくり。ホログラムみたいに生物が現れます。中に入るとさらに迫力
光る木々。植物園のナイトウォークが素敵な作品いっぱいでした!
モノリスは別次元から来たようです

載せ切れないくらいたくさんあるのですがみんな動画なので、またどこかで発表の機会を持つか、自分のnoteにコツコツ書いていこうと思います!

Vivid Sydney
24 May – 15 June 2024   (23 days and nights.)
  "Humanity".


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