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1日1サイトレビュー0307

作品

鹿猿狐ビルヂング

印象

名前が独特なので、何のサイトか一目みるだけでは分からなかった

文字の部分と映像・写真のページで分けられいる構成

商店街のロゴが奈良にかけて「鹿」を使っていて面白い

ターゲット

奈良に住まう人(性別年齢問わず)

奈良に訪れる人(性別年齢問わず)

目的

鹿猿狐ビルヂングを知ってもらい、集客に繋げる

奈良の文化に興味を持ってもらうこと

メインビジュアル

画面が三分割してあり、右に商店街名・真ん中に建物のイラスト・左にロゴとローマ字の商店街名

書体はおそらく全て同じものを使用している

写真ではなく、イラストを使っていることで暖かみのある印象を与えている

よく見ると現代建築の建物が描かれていて、今と昔の融合さが感じられて面白い

気付いた事

余白が上手く利用されている印象を受ける。

敢えて画像も文章も何もない場所を作ることで余裕さを与え、閲覧する際にストレスが無く見れるようにしている。

ページは、メイン→お知らせ→商店街の紹介→画像→施設の紹介→建築について→奈良の工芸について→施設情報→SNSや店舗紹介。

お知らせのボタンを押すと画像が暗くなり、クリックしたことがすぐに分かる→ページ内でサイトが立ち上がる。

側近のお知らせ一覧バーもバー部分に載せると矢印部分と同じ色になる。

ロゴの部分はページをスクロールしてもずっとページ右上に鎮座してある。

サイトの流れが文字、画像、文字という流れで斬新なデザインだと感じた。文字のみの部分は、縦書き、横書きどちらも使用していることや、文章同士に十分に余白があり、読みやすい。書体もそれぞれ違う。

建築についての部分には、イラストで描かれている。見る・食べる・体験する・買うで施設ごとにできることが色分けしてあり、目的別に探しやすい。

画像とイラストの違いは、建物が売りのように感じるため、全体を見せたいときはイラストを利用しているのかなと思う。お店や内容紹介は画像を使用していたため。

アクセス図もサイトと調和できるように色が抑えてある。

ヘッダーは不在?

ワイヤーフレーム

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