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波〜〜!! (113)

歩きながら放屁をすると、おならだけその場に罠のように留まり、自分は臭い思いをせずにその場を立ち去れる。これはマリオカートでバナナの皮を置くと、後ろの車がバナナの皮で滑ってクラッシュするのと同じだ。しかし単純に毎度そうはならない。自分のお腹の調子や服装によっては、そのままおならを衣服に含むことになる。結果、自分の周囲をおならのオーラみたいなものが包み、自分も臭い思いをする。現実とはそんなものである。

鳥山明先生が亡くなった。会ったこともないのに何故こんなに悲しいのだろう。

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この連載は±3落語会事務局のウェブサイトにて掲載されているものです。 https://pm3rakugo.jimdofree.com