見出し画像

iPhoneでGit経由のObsidianを使用す


概要

working copyで手動clone、push pull
これをショートカットを使う。
うまくいけば、Obisidaアプリを閉じたときオートメーションを使用して自動で、裏側でGitにPushする。

きっかけ

https://workingcopyapp.com/users-guide
5.4あたりの記述

Working Copy Users’ guide >When adding repositories you tap Link external directory and pick a folder in the Files app.

このような記述を発見。
もしかしてiCloudもしくはデバイスに保存されてるObsidianを手動でpull pushできる?


そもそもObisidanGitをモバイルで使用したいが、コンフリクトの解消ができず、自分は使用を断念。現在は、Taioで操作していたがもう少し簡単な方法はないかと検索していた。

方法

  1. Working Copyでリポジトリをclone

  2. iPhone内のObsidianフォルダに、cloneしたリポジトリをコピー。(多分ここでGitの情報がコピーされている)

  3. Working Copyでlink external directory を選択

  4. iPhone内のObsidianのリポジトリを選択

  5. Obsidianアプリを開きvaultを選択

  6. gitignore設定
    設定ファイルはバグる原因なので外しておく。

基本的にObsidianではなくWorking Copy上でプルもプッシュも行うため、コンフリクトの解消もできる。 これで現実的なGit運用ができそう。

オートメーション

  1. Obisidanアプリを開いたときに、GitをPullする。

  2. Obisidanアプリを閉じたときに、GitをCommitしてPush
    なぜか、2がうまくいかない。とりあえずは、Working Copyを自動で開くようにした。ひとまずはこれでいこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?