Kullervoのゲーム内外で確認できるテキスト一部まとめ
推しの設定を把握したいので頑張ったんですけど、考察苦手人間なので分かりませんでした。誰か教えてください。
Kullervo本体の説明
Kullervoは自身と皆の罪に応える。彼のダガーと近接能力は高いダメージを誇る。裏切りの力で復讐心を鎮める。
■実装時の公式サイト文章
広大な島に眠る迷宮、そこでは悲劇のWARFRAME「Kullervo」があなたを待っています。この牢獄を探検し彼の行いについて学び、彼の復讐の炎をくべるのです！
デュヴィリで新たな要塞の島が突如現れ、そこには数知れない秘密が隠されています。牢獄にはDominus Thraxに歯向かった者たちが幽閉され、そこの看守と取引しKullervoとの面会を交渉できます。永遠の責め苦を強いられたKullervo… 彼が犯した罪とは一体…？
またスパイラル悲哀、恐怖、激怒のみ出現し、幸福、嫉妬では出ません。
Kullervoの牢獄で閲覧できるパネル
■罪：殺人
■罪：怯懦
■罪：逃亡
■罪：反逆
■罪：謀略
■罪：反逆2
■罪：国王殺し未遂
Kullervoの監守
「奴は毎日新たに苦しむ。それにより、私の目的は達成される。満足だ。」
「私はここに奴を閉じ込めている。奴自身と、デュヴィリ全ての安全のためにな。理由を知りたいか？」
「（Noを選択）賢明な判断だ。」
「ガキどもが唱和しているな。もし王自身が子供でなければ、私はそいつら全員を絞首刑にしていただろう。」
「哀れなモノがまた吠えているのか？」
「囚人は君と自分との間にまだ精算されてない関係があると思っているようだ。奴を外に出せば君が決着をつけてくれるか？」
■Kullervoと対峙する
「Kullervoがまたデュヴィリを荒らしている。昔私がやったように、奴の魂を消し去るのだ。」
「君の怒りを感じ取っているな、漂流者。良い。続けろ。飼い慣らすんだ。」
「無数の敗歴にまた一つだな、Kullervo。何時になったら、あぁ、お前は何時になったら この明白な教訓を学び地に伏せる？」
「（勝利時）蛮人を処刑せよ！奴と話し合う事などないぞ、この無価値な強力者め！愚かな、お前は奴に丁度待ち望んでいたものを渡してしまったんだぞ。自尊心を。」
牢獄島で島民が歌っている内容
■入り口広場にいる子供
Kullervo、Kullervo、戦士に生まれ、すぐに母から引き離され、
ひとり彷徨うのがさだめ、Kullervo、Kullervo、嘆きに暮れて。
■島外れの塔にいる子供
Kullervo、Kullervo、重荷背負って、彼が見たのは悲惨と凶刃！
強きは弱きを踏み付け襲って、Kullervo、Kullervo、戦争の証人。
■分岐路にいる子供
Kullervo、Kullervo、周り嘘だらけ、呻きに悲鳴だけ聞こえ、
嘆き息吐き任務進めて、Kullervo、Kullervo、死が御礼。
■階段を登った先の建物にいる子供
Kullervo、Kullervo、遥か彷徨い。刀身面に願い祈り、
若き心に固く誓い！Kullervo、Kullervo、刃を友に。
■階段を登った先の広場にいる子供
Kullervo、Kullervo、剣に誓い、群衆の長ぼろ切れと彼を使役し、
撲たれ殴られ、刺され血流し、Kullervo、Kullervo、身代わりの戦士。
■坂を登った先の円柱状オブジェにいる子供
Kullervo、Kullervo、一人佇む 友たちの眠る盛土立ち尽くす
家のぬくもりなきがら宿さず Kullervo、Kullervo、凍え佇む。
■牢獄付近の塔にいる子供
Kullervo、Kullervo、ずっと泣いていた 剣が胸深く刺さってた。
暗闇包む安らかな夜を Kullervo、Kullervo、秘密は守るよ。
■牢獄上部の通路にいる子供
Kullervo、Kullervo、怒涛の奔流、暴れ回って襲い来る、斬れば別れて地に落ちる！
頭外れて腕落ちて、皆は血の池横たわる Kullervo、Kullervo、真っ赤に染まる。
その他人物による言及
配信などから収集
■Luscinia
苦しめられたKullervoの姿を知らしめるべきです。そして安らぎを与えるのです。彼の尊厳を取り戻し、看守のむごい残虐行為から解放してください。
■Lodun
類は友を呼ぶ。Kullervoはそこいらの間抜けDaxより断然腰がありそうだ。
だが、抑えなければ、見計らなければ、奴は自滅するだろう。奴と戦い、奴の正当な怒りに威厳を与えろ。
■Sythel
看守はKullervoを檻に入れ、小突いて彼の怒りを煽った。皆を危険にさらして。Kullervoに必要なものを与えるのよ。公正な戦いの名誉。
■監守
罪を犯す性質を改善することはできない。汚物から天使の彫刻を創った方がマシかもな。
（Kullervoと対峙）獣が野に出た。また無差別な虐殺をもたらそうとして。鎮圧するんだ、それで罪なき者も死者も安らかに眠ることができる。
奴がどこで腐っていくのか分かるか。母殺し。裏切者。忘恩の徒。
Kullervoは何度も何度も、自身の殺戮に酔った獣の姿を曝け出してきた。私は何度も何度も奴を閉じ込めたよ。
社会は汚濁を造り出すもの。私たちはそれの更生はしない。マトモな人々の目から離れた場所で悪臭を放っているように隠すのが私たちだ。
己の罪を否定することはできないぞ、Kullervo。私こそがお前の罪なのだ。お前を最も苦しませた者の姿と声。
はち切れるまで怒りを貯めるがいい、Kullervo。お前は二度と自由を味わえない。
お前は太陽を切望しているな、Kullervo。だが、太陽は私のもの。自分の鬱屈した石の牢獄でしゃがんで泣いていろ。
Kullervo。奴の母であるAinikkiは子に良い名前を付けたものだ。生まれた時点で呪われているとはな。
獣に憐れみをかけるな！奴は自分の行いを覚えている。忘れることはできない。奴の頭蓋に私は毎日叩き込んでいる。
裏切者よ、愚か者よ、お前が幾度立ち上がろうが、そのたびに私が地面に叩き伏せてやる。
（勝利時）Kullervoが…跪くだと？この漂流者の何がお前から尊重を引き出したのだ？自分が勝ったと思ってるのか？どうだ？答えろ！答えろ！
■洞窟に隠れている子供
Kullervoのモチーフ武器スキンであるVaennを大事そうに抱えています。
「看守は私たちを見つけっこないわ。こんなに下まで降りてきたもの。」
「VaennはKullervoのものなの！看守から隠してるの。
誰にも言わないって約束しなきゃダメ、ダメだからね？」
「時々Vaennがささやいてくるよ。」
「心配しないで、Vaenn。ここに居るのはただの通りすがり。」
浅い考察
監守がKullervo好きでは？
牢獄内でのKullervoボロカス扱いと、牢獄外でのKullervoの慕われ方の温度差が凄いですね。子供人気が…。
元々は国のために戦ってきた騎士とかで、民衆人気が凄すぎるから王様がそれを危惧して牢獄にぶち込んだ、よくある流れだろうか。
オロキンでテンノが起こした謀反に1枚噛んでるのかな。この辺りの設定把握がそもそも微妙なので、何か分かったら追記しようと思います。