幻奏覇王への誘発とサイド

自分が幻奏覇王を使っていて、知られたくないので、わざと高く値段設定しています。幻奏覇王を相手にする時用の知識です。
出場予定のチーム戦のcsが終わったら、値下げします。現在購入する方はご了承下さい。(最近分布が増えてきたので、チームメンバーへのデータ共有として、noteのプレゼント機能でプレゼントしようとして書き始めた経緯があります。)
追記:5/3に予定のチーム戦が終わりました。
何か不備がありましたら、ご連絡ください。

・うらら

オスティナートには発動しましょう。その後にうらら使っても、うらら1枚では貫通されます。オスティナート2枚目は諦めましょう。

霊廟→ダークヴルム+召喚権でもそれなりの妨害になる上、ダークヴルムがssされた時点で、誘発で0妨害になる可能性がかなり下がるので、霊廟にうららを使いたいのですが、オスティナートへのうらら避けに発動されている可能性があります。手札とプレイヤーの考え次第と思います。オスティナートと合わせ持ちは諦めて初動を止めるか、合わせ持ちで負けるのを嫌ってダークヴルムssからの展開を弱めて捲るかなど考えと手札によります。

ルフランnsへのうららは、クープレを素引きしていると意味が殆どなくなりますが、クープレを持っていない時には有効です。クープレのスケール効果まで待つのもありです。バッハはうららでは無効にならないので、うららを使ってはダメです。ルフランnsがなく、クープレ単体のスケール効果は他に幻奏を持っている時は、うららを使わないと、協奏曲から展開が始まり、展開が伸びますが、他に幻奏を持っていないときは展開中~終盤で展開を伸ばすのにしか協奏曲は使えず、展開がある程度通る前提になるので、相手の見えない手札次第で有効かどうかが変わります。

ダークヴルムと光翼へは、p召喚前に覇王門の魔術師を自己ssして、エレクトラムやビヨンドが出る可能性を下げれます。

ビヨンドを使う際は、展開があまり伸びないパターンが多く、展開が苦しい事が多いので、うららでビヨンドを止めるのは有効です。

結論としては、オスティナートは絶対、霊廟はプレイヤー次第、場が空の時はオスティナート、霊廟まで待つ、場にモンスターが出たら適宜使用です。デッキ内に誘発が多く、pデッキにしてはp比率が少ないため、展開序盤で1:1交換を狙うのが良いです。


・増殖するG

バグースカ、シューベルトくらいしいか止まるところがないので、非常に有効です。

三戦、γがメインから入っている可能性があるので、気を付ける必要があります。三戦ケアでスタンバイかγケアでモンスターが出てから使うかです。

シューベルトで止まられたくない場合は、ルフラン ns→クープレ→協奏曲→シューベルト or バッハなので、協奏曲からバッハが出て、バッハの ss 効果に G を合わせると良いです。

・無限泡影、ヴェーラー

ここから先は

3,060字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?