あるゲームをしました。 そのゲームのエンディングとして以下の２種類の結末がありました。 『不幸な事は無いけど、偽りの世界』 『不幸な事もあるけど、現実の世界』 グッドエンディングとしてされているのは後者の方になっていました。 しかし、ゲームの世界ではなく実際にこの選択を迫られた場合に、グッドエンディングの方を選んだ方が本当に幸せなのか？ 私はしばらくの間、この事を考えさせられました。 もし皆さんなら、どう思いますか？？
『生きているだけで丸もうけ』 『生きてこそ』 上の言葉に賛同する方は多いかと思います。 但し、あくまで個人的な意見ですが、私はこの言葉が好きではありません。 何故かと言うと、体調面の要因で毎日生きる為の体調管理が大変だからです。 だから、あくまで個人の考えとして発言されるのは良いのですが、その考えを強要して来る人とは親しくなれないです。
今現在、特に大きな問題が発生しているわけではない。 でも突然、寂しくなったり落ち込む時がある。 そういう時は恐らく自分では気付いてないだけで何か原因があるのだろうけども、それを考えても分からないと思うので、個人的には敢えて追求もせずに時間の流れに委ねるようにしています。
人間なので時にやらかしてしまう事もあります。 しかしその時に個人的には、『反省』はするけど『後悔』はしないように心がけています。 何故かと言うと、『反省』は『次はこうしようと考えて行動する』などで成長する事が出来るも思いますが、『後悔』は『あの時にこうしておけば良かった』というように戻れもしない事に対して考えるなど何も生み出さないと思うからです。 考え方は人それぞれと思いますが、私はそのような差があると思っています。
子どもの頃、あるゲームで『この世に悪があるとすれば、それは人の心だ』と言う言葉を聞いて、その言葉が子どもながら心に刻まれました。 その言葉が最近大人になって、どんどん感じる事が多くなってきました。 言葉ひとつ、行動ひとつ、それぞれの考え方、思いによって救われるし、傷つけられる。 特に近年はSNSもあって、お互い見えない分、特に一つひとつの事に対して、それぞれの心次第で生かすも殺すも起きてしまう。 心も言葉も、人間だけが使える最大のものであるからこそ、それを適切に使って
