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第11話 【詐◯】嘘の発信者をどうやって見抜けば良いのか。

こんにちは。このnoteはつい最近、ここ2年くらいでネット副業で月100万円以上を稼ぐことが出来るようになった著者がそこに至る経緯や道筋、感じたことなどを書きながら、これからネットで稼ぐぞ!と思っているあなたのためになる話を日々共有していきます。


いつの頃からか、SNSをやっていると◯◯社長とかリタイアとかそういう匿名アカウントが増殖して、あなたの目にも止まるようになっていませんか。

当然、本物の方もたくさんいるのですが、ここで問題として取り上げるのは嘘の実績プロフィールから自前の課金サイトに誘導しようとする詐◯師のことです。
めちゃくちゃいますよね。

その実態は、一昔前だとスパマーとか呼ばれていた馬◯みたいに大量のメールを送り続けてきたアレです。

各種規制がかかったのと、メーラーソフトのアップデートによりかなりの精度でより分けられるようになりましたが、SNS自体では相変わらず匿名をいい事に嘘八百を並べている状態です。

そういうのを見ながら個人的には「頑張って作り話してるな〜」くらいに見ているんですけど、例えば学生さんとか、まだ社会人になっていないような層が引っかかるような気がしています。実際に多くの大学生を餌食にしたUSBメモリ詐欺があったじゃないですか。

※↑この件についてここで述べると長くなるので、興味がある場合はnoteを読み終えてからググってみてください。

私のnoteを読んで下さっている方は30〜50代くらいの男性をイメージしているので、直接の被害者になることはあまりないとは思います。

でも、詐欺というのは本当にその時代に合わせて姿を変えてくるため一定のファイアウォールは必要だと思います。

なので、詐◯師アカウントの見分け方を簡単に伝授しておきましょう。なお、ここでお伝えする方法は私の考え方にすぎないので、必ずそうだと言うわけではないこと、その上ですべてはご自身で見極めることを前提としてご覧ください。

まず、第一に【実績が挙げられているか】を見ていきましょう。会社の社長であれば、名前でググれば出てくるかどうか。ちゃんとホームページがあって、特定商取引法の記載にも氏名が書かれているかどうかを見ます。

それ以前にお話にのならないレベルに幼稚な嘘をついているケースも多いのですけど…

次に稼ぐ系なら証拠画像をきちんと上げているかどうか。
私の場合、とりあえずアカウント画像に先月の売上の一部のやつを使っています。いや、もっとそれっぽいアカウント画像にしたいのですけど、それは少しずつやっていこうと思います。証拠必要やん、とは思えど見出しとか文中にガツガツ入れるのも何だかな〜とか思ってて、ちゃんとしたのはもうちょっとお待ちくださいね(2023年9月現在)。

話が逸れましたね。
画像が上がっている際にはChromeブラウザでその画像を選択して、検索してみましょう。

それでひとまず拾い物画像かどうかは分かります。切り抜きとか加工されているとなかなか分からないんですけど、あとは動画とかでしっかりと説明つきで証拠を挙げている場合は、これは信用できるケースが多いと思いますね。

あとこれはやや難しいのですが、最大の目利きは自分がそちら側にいること、つまり成功しちゃっていることです。
とくに虚業ではなく実業で結果を出せるようになるには、まぐれではなかなかなれません。

加えてそこに至るまでかなり人格とかが磨かれているため、おかしな発言とかしてる人に敏感に見分けてしまうのです。

あー、ハイハイ、ウソついちゃってますねぇ…
みたいに。

例えると関西生まれの人が、エセ関西弁を聞いてすぐ分かる、みたいな感じでしょうか。とにかく違和感というか、異音にしか聞こえないことが多くなります。

騙しにいっているのがバレバレなんですよね。とにかく騙すのが目的だから、聞いてもいないのによく喋るとか、身なりだけは良くしてるとか、表面的な薄いところばかり固めているんですよ。この辺りはリアルでも一緒です。

経歴詐称とか、時代に関わらず本当にヤバいことなんですけど、そういうことを平気でやるような輩はいなくなりません。

とくに匿名性が確保されているSNSだと第三者が開示請求とかするわけにもいかない(コストがかかりすぎて)ので、結果、野放しになっているわけですが。

デジタルだとIPアドレスとかログが残る関係で、界隈と繋がっているだけでもウルトラハイリスクです。まさに失う物がないのか、馬◯なんでしょうね。

詐◯なんてしなくても、世の中真っ当に稼げるのに。
そんなふうに憂えてしまいますね。

今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。


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