見出し画像

婚活1000本ノック7話に見るマッチングアプリの闇

おはようございます~
金曜日いかがお過ごしでしょうか。

さて、一昨日放送された【婚活1000本ノック第7話】皆さん見ましたか?
まだ見てないよーという方にも配慮してネタバレなしのあらすじ引用を張っておきます🐈(引用以降はネタバレを含みます)


■第7話あらすじ
 幽霊の山田クソ男(八木)に「そばにいてほしい」と言ってしまった南綾子(福田麻貴)。なんと、山田もそれを了承。こうして、綾子と山田の疑似恋愛生活が始まった。同じベッドで寝て、一緒に牛丼を食べ、一緒にテレビを見てくつろぐ2人。その生活は想像以上に心地よく、綾子は九本凛(関水渚)にも彼氏がいるかのように匂わせる始末。痺れを切らした山田は「幽霊と付き合ってもラチあかないからね!」と現実を突きつけ、婚活を再開するように促す。
 翌日、山田に「飲みに行こう」と誘われた店に行くと、そこにはマッチョで刈り上げの男・中山(ショーゴ/東京ホテイソン)がいた。実は山田が綾子のスマホを使い、勝手にマッチングしたのだ。話も食べ物の趣味も合わない男と無理やり会わされ、不機嫌になる綾子。山田はお詫びにと、綾子をお笑いライブに誘う。そこにいたのはお笑い分析が趣味の男・鈴木(登坂淳一)。笑いのツボが全く合わず、綾子だけが笑い、鈴木に引かれてしまう。さらに、山田にカラオケに誘われ付き合うと、そこにも見知らぬ男・糸井(狩野英孝)が現れ、綾子はその歌を聴くハメに…。
 山田に3度も騙され、さすがに懲りた綾子は、自分の意思で婚活を再開する。マッチングしたのは、何もかもスマートな男・ラジ男(忍成修吾)。綾子はこれまでの経験から、彼がクソ男であることを見抜く。

朝日新聞デジタル


先に行っちゃいますが今回、神回でした。

神回だと思ったポイントはいくつもあるんですが、冒頭のろくろを二人で回す『ゴースト』のオマージュでニヤニヤさせて、本編ではろくでもないマッチングアプリ男性に翻弄されたかと思いきやラスト10分で婚活に対して、自分に対しての本当の気持ちを爆発させてしまう_というのがリアルすぎて、原作も読んでみたいなと思います!


マッチングアプリに潜む悪い男

忍成修吾さん演じる【ラジ男】、弁護士と詐称してアプリに登録しています。まずこの時点でアウトなのですがモテる男性特有の雰囲気やセンスがあるのでヒロインも許してしまっていましたね。
そして、数回目のデートで分かった【既婚者】という事実。

もう、マッチングアプリあるある過ぎて何とも言えない気持ちになりました。

ヒロインにいままで何人の女性とマッチングアプリで関係を持ってきたのかと聞かれると、数十人と悪びれることなく言い始め、挙句の果てに『アラフォー女性は焦っているからすぐに騙せる』などと言っていてこの部分も悲しいですがとてもリアルだと思いました。

私の周りでもマッチングアプリに既婚者であることを隠して遊んでいる男子はいますし、彼らには罪悪感というものはありません

別れたいという気持ちも事実、でも遊びたいのも事実。
ということですぐに奥さんと自は別れるなどど口走りますが、ほとんどの場合は別れることを真剣に考えていないケースの方が多いです。

まず、その奥様のおかげで遊べていますからここは女性も心を鬼にして不倫関係に進まないようにしたいですね。不倫は誰も幸せにしません。


話はそれてしましましたが、マッチングアプリで既婚者と思わず出会ってしまう、職歴詐称されていた、知らず知らずのうちに不倫関係になってしまっていた、等のマッチングアプリの事故は少なくはないですし女性が傷つくことばかりです。

そして、あなたの使ってしまった大切な時間は返ってくることはありません


真剣に期間を決めた婚活では、思わないところで時間を使ってしまった_とならないようにリスクを回避できる結婚相談所への入会というのも一つの手段ですね。

それぞれのやり方でもちろんいいのですが、傷つく女性が一人でも減るといいなと思います。



マッチングアプリで疲れたら、まずはLINEで無料相談希望と
メッセージを送ってください!


読んでいただきありがとうございました🐈

それでは~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?