婚活1000本ノック7話に見るマッチングアプリの闇
おはようございます~
金曜日いかがお過ごしでしょうか。
さて、一昨日放送された【婚活1000本ノック第7話】皆さん見ましたか?
まだ見てないよーという方にも配慮してネタバレなしのあらすじ引用を張っておきます🐈(引用以降はネタバレを含みます)
先に行っちゃいますが今回、神回でした。
神回だと思ったポイントはいくつもあるんですが、冒頭のろくろを二人で回す『ゴースト』のオマージュでニヤニヤさせて、本編ではろくでもないマッチングアプリ男性に翻弄されたかと思いきやラスト10分で婚活に対して、自分に対しての本当の気持ちを爆発させてしまう_というのがリアルすぎて、原作も読んでみたいなと思います!
マッチングアプリに潜む悪い男
忍成修吾さん演じる【ラジ男】、弁護士と詐称してアプリに登録しています。まずこの時点でアウトなのですがモテる男性特有の雰囲気やセンスがあるのでヒロインも許してしまっていましたね。
そして、数回目のデートで分かった【既婚者】という事実。
もう、マッチングアプリあるある過ぎて何とも言えない気持ちになりました。
ヒロインにいままで何人の女性とマッチングアプリで関係を持ってきたのかと聞かれると、数十人と悪びれることなく言い始め、挙句の果てに『アラフォー女性は焦っているからすぐに騙せる』などと言っていてこの部分も悲しいですがとてもリアルだと思いました。
私の周りでもマッチングアプリに既婚者であることを隠して遊んでいる男子はいますし、彼らには罪悪感というものはありません。
別れたいという気持ちも事実、でも遊びたいのも事実。
ということですぐに奥さんと自は別れるなどど口走りますが、ほとんどの場合は別れることを真剣に考えていないケースの方が多いです。
まず、その奥様のおかげで遊べていますからここは女性も心を鬼にして不倫関係に進まないようにしたいですね。不倫は誰も幸せにしません。
話はそれてしましましたが、マッチングアプリで既婚者と思わず出会ってしまう、職歴詐称されていた、知らず知らずのうちに不倫関係になってしまっていた、等のマッチングアプリの事故は少なくはないですし女性が傷つくことばかりです。
そして、あなたの使ってしまった大切な時間は返ってくることはありません。
真剣に期間を決めた婚活では、思わないところで時間を使ってしまった_とならないようにリスクを回避できる結婚相談所への入会というのも一つの手段ですね。
それぞれのやり方でもちろんいいのですが、傷つく女性が一人でも減るといいなと思います。
読んでいただきありがとうございました🐈
それでは~
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