チェリム&ヌケニンの草案

初めまして。梅酒司と申します。

【自己紹介】※興味ない方は飛ばしてください。
初めての投稿なので何者かの説明を。
スターターVからポケカを初めて約半年。
一緒にポケカを始めた友人と週に一回ポケカをしている程度です。
大会には参加したことはなく、お遊び程度でたしなんでいます。
noteに投稿されているデッキを参考にさせていただいて、非エクを中心にデッキを組むことが多いです。
今回、投稿しようとした理由はいつも参考にさせていただいている。そうだ自分もレシピを投稿しようと思ったからです。デッキの考察精度はあまり高くないです。

【本題】

※実際に回してないので、机上の空論です。

今回利用するカードは、「ヌケニン」です。
登場当初は話題になったとか。

自分もこの効果を見て惹かれましたが、「残り10をどうやってダメージを与えるか」「進化ポケモンじゃないのでトリプル加速が利用できない」などの問題がありなかなか使えないでいました。

しかし、新弾のパックで非エクのエネ加速手段としていい感じのカードが追加されました。

チェリムです。

ポケカ界のマリー・アントワネットことチェリムの効果を簡単に説明すると、V・GX以外のポケモンに手札の草エネを何度も貼ることができます。

強いです。これを使ってヌケニンのエネをつけていきます。

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【このデッキでやりたいこと】
ヌケニンにチェリムでエネをつけて、相手のV・GXを的確に狙いサイドをとっていく。

非エクと対面した場合は諦めます。
※対非エクで使えそうなカードを後ろの方に記載します。

そして、できたデッキが以下になります。

【各カード説明】

・ヌケニン進化ライン
・チェリム進化ライン
　今回の肝です。

・ミュウ
　チェリム、テッカニンなどがベンチに並ぶためベンチ狙撃をされると壊滅するので、その対策です。

・クロバットV
　困ったときのドローソース。デデンネGXとの選択で。

・ワタシラガV
　ボスの指令を使い回す目的。ヤレユータンを入れれていればミュウツーでも可能ですが、今回入れていないのでワタシラガVを選びました。

・ガラルヤドランV
・ガラルジグザグマ
　最後の残り1点を押し込むため。
　ヌケニンのワザを与える前にガラルヤドランVで毒にすればそのターンに倒しきれます。
　ベンチに逃げたようの狙撃には、ガラルジグザグマで。

・あなぬけのひも
　ガラルヤドランをバトル場に持っていく用、相手のV・GXを引き釣り出すようです。

・しんかのおこう
・レベルボール
・クイックボール
　ポケモンサーチ用。ここら辺の枚数は調整。ただ、レベルボールの対象が多いのでこちらは4枚確定化と。

・ふつうのつりざお
　落ちたヌケニンをデッキに戻すため。

・回収ネット
　テッカニンを回収してヌケニンをさらに増やす目的です。ガラルジグザグマの使い回しにも。

・エネルギー回収
　ヌケニンをが確実に落とされるので、エネはトラッシュにいきがちかと思います。回収して使い回したい。

・ポケモン通信
　ターフスタジアムと相性がいいです。ターフスタジアムで進化ポケモンを持ってきて、それを元手にポケ通を使えば好きなポケモンがもってこれます。
ヌケニンはデッキに戻したいカードなので、ヌケニンをデッキに仕込む用でも。

・しあわせたまご
　ドローソース。ヌケニンがやられるのでとりあえずつけておきます。グズマハラ入れている関係でどうぐ枠として採用。

・グズマハラ
　ガラルヤドラン用のハイド悪エネを持ってくる用。ターフスタジアムももってこれます。

・キャプチャーエネルギー
・ハイド悪エネルギー
　グズマハラで持ってくるようの特殊エネ。
　ハイド悪はガラルヤドランを逃がすよう。キャプチャーエネはたねポケモンを出すために。

・マリィ
　困ったときのマリィ。ヌケニンはデッキに戻したいカードなので。博士も入れたいが枠がない。

・ボス
　ヌケニンのワザを当てたい相手を指定します。

・キョウの罠
　今回のおしゃれ枠。アーマーガアVMAXがガラルヤドランVで毒にできないので。ワタシラガでももってこれます。

【入れたかったカードと、理由】
・博士
　枠がない

・ミュウツー
・ヤレユータン
　ワタシラガと選択。二枚入れないといけないが、回収ネットで使い回せる。

・うねりの扇
・ギラティナ
　ウォッシュ水エネルギー対策で入れるのはあり。
　ギラティナだと回収ネットで使い回せます。

・ダストダス進化ライン
　ガラルヤドランとの選択。スタジアムがあると相手を毒にできるので強いが、進化ラインが増えるのでたぶん立たない。

・隠密フード
　ガラルマタドガス対策。チェリムが止まる可能性があるので。グズマハラでもってこれます。今回はしあわせたまごを採用。

・学習装置
　グズマハラでもってこれます。今回はしあわせたまごを採用。

・トキワの森
・トレーニングコート
　エネを持ってくる手段がないので。
　ターフスタジアム1枚と入れ替えてもいいかもしれない。

・ルギア（エネループ）

　無色３　エネループ120
　このポケモンについているエネルギーを1個選び、手札にもどす。
　非エク対策のサブアタッカーとしておすすめ。エネループでキャプチャーを戻して使い回す立ち回りが可能。

・ルギア（ウインドプレッシャー）

　無色４　ウインドプレッシャー250
　相手の手札が5枚以下なら、このワザは失敗。
　サブアタッカーとしておすすめ。チェリムで草エネ貼れば250の打点が出せます。

・ポケモン入れ替え、とりつかい
　あなぬけのひもと選択。相手のベンチに干渉したいことが多そうなので。

【総括】
ヌケニンを使いたいがために組んだデッキ。
ヌケニンのエネ張り手段を優先すると残り10を押し込む手段が薄くなり、その逆もしかり。
ヌケニンを採用する段階で必要枚数が多いのでデッキがぱっつぱっつになる印象。

非エク使いのみなさん。
是非、いい感じの改良ができたら教えてください