ちゃんと闘え
日常、生活。
何となくぼんやり生きているとだんだん自分が薄まってしまうもので、今また自分は薄くなって来ている時期だなと感じる。
こうやってなんとなく不安になったり、先が見えないと感じた時は、自分なりに自己分析をしてみるとゴールへの方向感覚が戻るので試してみる。難しく考えず簡単にやる。簡単にしかできない。
ノートの最初に思っていたことを書いた。
ざっと思いのまま書いた上の内容から下記を行う。
1.具体的じゃないと思う部分を抜粋する。
比喩なもの。イメージなもの。
抽象的なもの。
2.それを元に質問を作る。
Q.なぜこう書いた?
Q´.何を指してる?
3.具体的に質問に答える。
A.こうだからこう書いた。
A´.これを指してる。
↓実行してみる
Q.ここで言う「薄い人」「濃い人」ってなんだ?
A.薄い人=存在感や発信力のない人。影の薄い人。
濃い人=存在感や発信力のある人。影の濃い人。
Q.なぜ薄い時期に差し掛かっている?
A.何となくぼんやり生きているから。
Q.何となくぼんやり生きているってなに?
A.・長期計画を建てず、短期計画ばかり行いがち。
・外部との積極的なコミュニケーションを図らない。
・成功体験がなく、自信に繋がる行動をしてない。
・意識が物事に対して面と向かっていないことがしばしばある。
ここまで分かったので、解決方法を考える。
言わずもがな、答えは、
「ぼんやり生きない」ということだ。
しかし、この道程で「ぼんやり生きる事」が自分にとって何を指すのかが鮮明になったので、
その逆をすればぼんやり生きないことになると分かっただけでも、鬱蒼としていた気分に木洩れ日が差したようないい気分だ。
まとめると。
「日常、生活。
何となくぼんやり生きているとだんだん自分が薄まってしまうもので、今また自分は薄くなって来ている時期だなと感じる。」
という不安に対して、答えは
「ぼんやり生きない」ということ
だと分かった。
それはもう少し具体的に何をすればいいのか。
分析内容の真逆。
・長期計画を建て、短期計画ばかり行わない。
・外部との積極的なコミュニケーションを図る。
・成功体験を得て、自信に繋げる。
・意識を物事に真っ直ぐ向ける。集中する。
ということが見えてきた。
これは色々な物事を進める為の大きな枠組みにあたる内容だと思うので改めて大事にしよう。
何度も何度も鉢巻を締めなおして、
暗闇の中蝋燭が揺らいでも道を照らしながら、
たまに立ち止まってもいいし、急ぐ必要は無いが、
着実に1歩、また1歩と歩み続けねばならない。
僕達は生きていかなきゃいけないのだから。
(自信を付けるために断定的な表現ばかり使ってしまったけど、正解なんて人それぞれだし、自分が全て正しいだなんてひとつも思ってないから、これを読んだ人は自分の都合のいいように解釈してくれたらいいなと思います。)
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