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#638 ビックモーターの不正について語る会

この放送はロボット芝刈り機芝刈忍者の発売が待ち遠しいプラウの提供で
お送りしています。わたくしジョニーはですね。
日本最大の薪割り機メーカーの代表していたり、プラウという名のオンラインショップやリアルの店舗を6店舗運営しております。

あの昨日ですね。知り合いの。深見さん。名前出しちゃいましたけど、
新潟市にお住まいの方なんですけども、その方からですね。
ラインがきて、今日上越市の方に日本一周を自転車でしている22歳の若者が上越に行くので、なんか軒先を。貸してやってくださいっていうね、
連絡が来たんですよ。で、えって感じじゃないですか。
夕方5時ぐらいにつくので。ちょっとあのお願いしますみたいなね。
感じだったんですけども僕、昨日、会津の方にちょっと出張に行って
帰ってくるのが、ちょっと遅くなってお店に戻ったのがですね。
6時になってたのかな?それでまあ、そのかたが居たんですね。
その人が、もう話を聞くとね。

もうとにかくあの千葉県の方で
北海道の方ずっと回って、今はあの東北終わって今、南下してる感じらしいんですけども、779の市町村があるらしいんですけども、
それを全部制覇するといったところで、昨日現在で220っていう風になってました。
いや、長いね。なんて話をしながらね。でもさ、目がキラキラしててね。
もう本当になんかこう。あどけなさもまだね。22歳ですからあるし、
もう頑張ってる姿。いや、もうね。素晴らしい。本当になんかね、
屈託のない笑顔だし。とにかくさあ、すごいじゃないですか。
野宿しながらさ、雨降ってたんですよ。で、まあ軒下だったらね。
雨風しのげるんで、まあ本当はね、ちょっとうちにでも泊めてあげたいなと思ったんですけど、昨日ちょっとね。別の会合が夜あったんで、
それもちょっとね。実現せず。
会社にあった、ご飯をね食べててって言って。だよね、大抵。しゃべっていただいたんですが、うちの社員、ちょっとその辺やってってお願いしてね。僕はちょっともう行っちゃったんですけど、もやあ、すごいすごかったね。今日またあの今度富山の方に行くって言ったんかな?

今日はだから糸魚川ぐらいなのかな?今日一日走って。何日か後ね、
どれくらいかかるか分かんないけども、寒い所はもうね、大体制覇したって言ってたので、これからまあね、暖かいところに行くと思いますけど、
そうは言ったってね。これから冬に差し掛かってくれば、
いくら南の方に行くって言ったって夜は寒いだろうしさ。本当に応援してますね。応援メッセージとかあげてください。

はいということでね、今日の本題はですね。
ビッグモーターの不正について語る会という。タイトルでお話をしたいと思います。皆さん、これ見ましたワイドショーとかニュースとかでやばいっすよね。いや、久しぶりにこれぐらいのなんて言うか大きな。
しかも企業ぐるみの不正がこの時代に起こる行われていたなんて、
ちょっと驚きだし。すごいなあと思って、こんな問題になることぐらい
想像絶対できるし、しかもあんなでかい会社じゃないですか?
新潟県の方にもいっぱいあるんですよ。で、上越もねつい最近一年ぐらい前かな?パチンコ屋さんの跡地のところにめちゃくちゃでかいビッグモーターできたんですね。で、パチンコ屋さんのあの駐車場が立体駐車場になってたんですけども、そこにもですね。もう立体駐車場がそのまま展示場になってるぐらいすごいまあ施設ですよ。それをね、あのね。テレビでもね、CMしてますよね。だから、あんなでかい会社が。もう会社ぐるみで保険金詐欺みたいなこととか、ユーザーを裏切るようなことをまあ平気でやってたっていうのが。
これ誰かがさあ一人社員の中で、うちの会長、これやばいですよって。
言ってしまえばもうそれでね。もうわかるわけじゃないですか。
マスコミにだってリークされちゃったら多分、今回それで発覚したんでしょうけども。
いや、もう驚きしかないですね。なんか無理やりあの古いタイヤになんかパンクさせたようなあの動画を映して保険金をたくさんもらうために、そのパンクをね、した動画をマニュアルとして社員に公開したとかね。
なんかあの新品の部品を使わず、古い部品を取っておいて、それを新品の部品としてやって、お客さんから新品の価格をもらうとかさ。

もうなんか無茶苦茶ですよ。本当に割増請求保険の割増請求するとか、
いや、もう検索ビッグモーターで多分検索したらすごいと思いますけど、

これどうなりますかね?僕、ちょっとこれ想像つかないんですけど、
これ下手すれば会社そのものが。ここまでなっちゃうと。
めちゃくちゃこれ。信用がもうね無いわけだから、当然、ここを利用する人は激減するだろうしまあ、ここの商品っていうか、車なんか買いたいと思いませんよね。まあ、あのビッグモーターのビジネスモデルって、あのガリバーとかああいうのと一緒で、要するに買取をメインにしてると思うんですよね。まずその球がなきゃいけないんで、その買取したものをですね。
おそらくそのオークションとか、あともちろん個人のお客さんに販売をして行くと思うんですけれども。買取の方はまだね、少なくてもいいと思うんですよ。もう買う側なんでね。
高く買ってくれるんだったらビックモーターさん出しますよっていう
ユーザーはいると思いますけど、問題はですね。
そのビッグモーターが買い取った車を買う人がいるかどうかですよね。
オークションのその運営会社にしたって、もうそれはかなりチェックも厳しくして行くだろうし。
ましてや個人ユーザーだったらそんな車買いたくないと思うじゃないですか。ってことは買取ったって。それ手段がなければ、この会社の末路はもうだいたい目に見えてる。っていうことですよね?

過去、自分のこう会社でこう振り返るとですね。もちろんこんな不正なんかやったことはないですけども、これの原因ってのはまあマスコミもいろいろ言ってましたけども、要するに生活主義なんですよね。
で僕はそうだな。20代の前半の頃にまあある。農機具メーカーに勤めてた時も、やっぱりその数字数字に言われていたんですね。
要するに営業ノルマってのがあって、毎月これぐらいの金額はもう絶対必達だみたいな感じでやられた時期があったんですけども、

これはですね、度を越すと今回みたいなビッグモーターみたいな
案件になっちゃうんでしょうけども、
当時はですね。まあこれは別に農機具メーカーに限らず、
車屋さんだろうがどこだろうか。みんな多分、そういう成果主義の真っ只中にいたんじゃないかなっていうふうに思います。
特にあの物販はね。訪問販売を主とした、会社のビジネスモデルとしては
ほぼそういうとこが多かったんじゃないかなと思うんですけども、
ただそのお客さんを騙してまでね、どうのこうのってのはなかったですし
ただまあ、必死なことは必死でしたよね。

もう何とかトラクター一台売らなきゃいけないとか、コンバイン一台売るにはどうしたらいいかっていうことは一生懸命考えてたし。
まだまだ使える機械であっても、まあそろそろこういうところがまあ劣化してあの故障の原因になる可能性もあるので、今のうちに新しいのに買い替えたらいかがですか?
みたいなことは、ゆってましたね、うん。まあまあ、それはね。
そういう時代でしたから。ただ、その嘘をついてまでね。なんかやったっていうのはもちろんないですけども、まあ成果主義もですね。
やっぱ度を超すとですね。
結局こういうふうになってしまうのかなっていうのが、今回ビッグモーターの事件っていうかね。不正のあの報道を見て、あの感じたことです。
今自分の会社。プラウとしてはそういう成果主義ってのは特にないんですね。あの目標はもちろんあるんですけれども、これはあくまでも目標であって、そこに目標がなければ、やっぱりね、あの数値目標ね。数値目標が無ければ、それはもう基準がないとね。やっぱり良くないので、それはつけてますけど、それはノルマではなくてと個人の数値1目標ってのは特にないですね。店舗ごとの目標とか、まあそういう数値目標というのは設けてますけども。そうするとですね。あのうちの場合はですね。まず来店型なんですね。

訪問販売型ではない来店型。
ビッグモーターもそうでしょうけども、僕、あの一回ビッグモーターに
買取査定をしてもらったことあるんですね。そしたらですね。まあ結構しつこいやったっていう印象あるんであ、なんとなくこの会社のまあ、こういう何て言うかな?なんか企業風土みたいなのがやっぱりこうだったんだなあっていうのが今思うとね、ちょっとそういう風に感じられるところもありますね。

ってことでね。まあ来店型で、僕はいつもプラウのスタッフに言ってるのは、とにかく自分の方からこれ買ってくれとか、
これ今日買わなきゃダメですよみたいな言い方は一切するなと。
そんなことはお客さんが自分でご判断いただくことだから。ただ、商品の特性とかそういうものは結局にちゃんといいところも悪いところも含めて。ちゃんと伝えなきゃダメだと言う話はしてます。
あと修理もね。やっぱりあまりにそのホームセンターとかで安いやつを買って、それを修理で持ち込まれる方もいらっしゃいますけれども、
そうするとですね。
結構、そのまたホームセンターで買ったほうが安いものってあるんですね。珠理が高額になってしまうものはあるんで。それは言葉悪いですけど、
安物買いの銭失いっていうことになりかねないので、少しねやっぱり程度に我々がこういう扱ってる。そのホームセンターの方のと、若干違うものをね。やっぱりお勧めして、修理がきくもので長くお使いいただく、
そういうものをお勧めした方が。いいっていう風な考えのもとでね。
我々が扱っている商品もまあもちろん、あのホームセンター並みの安いのもありますけどもね。

まあ、あの結局長くお使いいただく方が。結果的にはね。金額的に抑えられるんじゃないかっていうところもあるので、そういう話をまあさせて頂いたりしてますね。

はいいうことでね。これ、本当になんか、まあどうなっていくんでしょうね。これでなんか普通にまた会社が営業されてて、普通に業績も良くなるっていうんなら。これ日本の消費者相当馬鹿にされてるんじゃないかなと思いますしまあビッグモーターの今後はちょっと目が離せないんじゃないかなと個人的に思っております。

ということで本日も最後までお聴きいただきましてありがとうございましたまた明日!

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