忘れさせて

※この作品は、フィクションです。

あなたのきもちが知りたい。
でも、知るのは怖くて

あなたの傍にいたくて
1秒でも長く一緒にいたくて

なのに、あなたは知らんぷりで
気づいてないふりを貫く

わかってる
あなたが好きなのは
私じゃなくて

きっともっとかわいい子
きれいな子が好きなわけで

あなたのほんとの笑顔を見れるのは
私じゃなくて

なのに、私はあなたがすきで
忘れることはできなくて

諦めようとするほど
想いは強くなって

叶うはずない恋なのに
あの人の一番にはなれるわけなくて

あゝこんなにつらいなら
恋なんてしなければよかったのに

あゝこんなに苦しくなるなら
出会わなければよかったのに

なんで出会ってしまったのだろう。
かなしいよ。どうしたらいいの?

教えてよ。
あなたのせいなんだから

逃げないで
ちゃんと言って

それが惚れさせたあなたの義務でしょ?
忘れさせて

あなたを嫌いにならせてよ
このままだと苦しいから

※この作品はフィクションです。

はじめましてたかはしあやと申します。 記事作成・キャッチコピー・タイトル付けを 生業としておりますが このままだと止めないと いけなくなるかもという位 金銭的に困っていますので、 サポートをしてもらえると 泣いて喜びます。 どうぞよろしくお願い致します。