なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか。

今回は『なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか。』から
ピックアップしていく。

★人がやめていく⇒情報共有ができない。主体性やエンゲージメント奪う。
パフォーマンスにも悪影響。

★ビジネスにおける伝言ゲームのリスク

業務課のスピード低下
情報の鮮度と正確性の低下

残念なオンライン管理⇒いいっぱなしでおわってしまう。

(たとえば、ZOOMなどを使った時に記録、
アーカイブなどを残さないのが該当するかもしれない)

各々のタスクの優先度がわからずメンバーによって認識に温度差がある。

階層ごとのコミュニケーションコストがかかる
ヒヤリハットが共有されにくい

よいオンライン管理⇒指示事項、決定事項、タスクをオンラインツールで管理し、そこを見れば優先度や進捗状況がわかるようにする。

一斉共有・一元管理が基本。

オンラインで情報の共有・記録・管理を行う


相談や提案がしにくい
一方通行のコミュニケーション
ビジョン・ゴールの共有

肩書や年齢など関係なしに社員一人一人が、
自分の意見を言える。

皆がその意見に耳を傾ける「対等・フラット・水平な人間関係」が
大切。

個々の能力に加え、権限設定もあいまいな場合、誰に何の判断を仰いだらいいのか、誰に何をどこまで任せていいのか。
じぶんはどこまで任されていいのかはっきりしません。

削減・自動化・スリム化・外注化の余地がある業務を探すところから
新しいことへの挑戦を阻む(読み:はばむ)教科書主義と原点評価主義

失敗してもいいチャレンジ領域を作る。
結果が出たら必ずチームで振り返りを行う。
成功も失敗も組織の知に変えるといい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

はじめましてたかはしあやと申します。 記事作成・キャッチコピー・タイトル付けを 生業としておりますが このままだと止めないと いけなくなるかもという位 金銭的に困っていますので、 サポートをしてもらえると 泣いて喜びます。 どうぞよろしくお願い致します。