自由席は本当に「自由」なのか?(ゆる哲学ラジオ)

自由席は本当に「自由」なのか? #43

時間的縛りがない「浪人時代」よりなぜ「大学時代」の方が自由だったと感じるのか。

自由とは「奴隷でないこと」
制限を受けないこと、選択肢が多いことを自由と捉えがち

スピノザ▶️自由とは「必然性と能動性である」
スピノザのいう「必然性」とは?
新幹線▶️自由席、指定席、グリーン席、グランクラス

なぜ、自由席より指定席のが高いのか?▶️自分の席を確保することで他の人がそこの席に座るのを防ぐ▶️他人の自由を制限

自由席▶️はやいもの順

完全に何者からも制限を受けないってことはありえない。
生き物である以上いろんな制限を受けている
明文化されているかどうかは別としてなにかしらの制限は受けている
「自由とは制限がない」という考え方はおかしいとスピノザは言っている

リズムゼロと集団心理

何が必然性かは、色々試してみるしかない。▶️色々試して自由と思う方へ行った方がよい。

目的が種は進化したと思われたりするが、各個体が自由に生きた結果、それを自由と思う個体が増えた。

この環境いいなと思ってその環境で暮らすのが長いスパンに。そうやって進化したのでは?(水の中で暮らしていた水かきある生き物が陸に来たら、水かき邪魔で歩けないとか不自由になる。水の中だと自由)

自分に合った環境があってこそ、自由

スピノザのいう自由は、勝ち取っていく自由。
自由になりたければ色々試さなければならない。

スピノザのいう能動性と受動性は、一般にいう能動性、受動性と違う


はじめましてたかはしあやと申します。 記事作成・キャッチコピー・タイトル付けを 生業としておりますが このままだと止めないと いけなくなるかもという位 金銭的に困っていますので、 サポートをしてもらえると 泣いて喜びます。 どうぞよろしくお願い致します。