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詩や詩のようなものを、まとめてみました。

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自然が大好き 人も大好き 感じることをそのまま詩にたくしたり、 応援したい人のことを想像しながら詩を書いたり 時には心から絞り出すように、時には自然を感じながら流れるように、 普…
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2024年6月の記事一覧

『白さで統一』

上から下まで 真っ白に 空の色と合わせて 中は違っていて 街色に よく似合うって 言われて…

A-VOCE
16時間前
40

『すこしへんかな』

おかしいと思ったら 遅いって はずれくじばかり だと思ったら そうなってしまう 少しの変化 …

A-VOCE
1日前
47

『かよわせて』

結果はどうであれ 通わせられれば いいかな 難しいことかも 知れない 心って 通じ合った…

A-VOCE
2日前
42

『あれはあれで』

これはこれで それはそれで はてさて 永遠の愛 真の愛心 真実の証になる この世の中に …

A-VOCE
3日前
42

『しとしとと』

降り続くもの 致し方なく ただただ眺めて 聳え立つもの 遮って見えなく 見る角度を変えて 重…

A-VOCE
4日前
45

『暑さにかまけて』

目も空に心も空に 今いることも見失い 何処で何をするのも 欠いている◯◯力 言い訳が先行し…

A-VOCE
5日前
45

『窓越しに見える空』

限られた空を眺め 限られた時を過ごす トレンドから遠ざかり アナログなぬるま湯に どっぷりと浸かって 今使える知恵を 陳腐化しないように 磨きをかけておく デジタルの輝く湯に ちゃぷっと浸かるとか 特に 何をする訳でもなく 限られた時と空間を 上手く泳ぎながら 頭を働かせられれば 夢に近づけるのかも って あの青い空の下で 思いっきりはしゃいで 笑っている顔を 大切な人に 見せたい かな

『えねるはえねる』

1日を終える 何とか1日が終わる 無駄な消費は減っていない 無視してもいいこと スルーし…

A-VOCE
7日前
42

『まわるまわる』

目の前で回っている くるくると気持ち良さげに ガラス越しに見える 洗濯物たち 100円硬貨しか…

A-VOCE
8日前
42

『ありがとうって』

伝える相手はもういなく そして 伝えられることもなく 過ぎ去っていく日 特別な日は無く …

A-VOCE
9日前
45

『心を燃やす』

どうやって どこでどのように から始まる 火種は必要 燃やし続けて 無くなったら 途中で…

A-VOCE
10日前
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『ようりょうってやつは』

適度に適量を適宜に 容量は決まっていて 容器の大きさやサイズ 重さも比例していて 人も人そ…

A-VOCE
11日前
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『とりにも種類があり』

地を這うとり 海の上を軽やかに飛ぶとり 水の中に潜るとり 様々な 飛べないとり 飛べないとり…

A-VOCE
12日前
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『なかなか進まなくて』

焦ってもしかたなく とは言え 長い年月もかけられなく 使い物になるのか 途中でまた 捨てられるのか 定かではなく 何事も何をするにも 節約には程がある 先を見越して 人を 物や機械のように扱い 激情するのは どうなのか ずっと先を 先読みし過ぎ 良くないような 気がして ならない いい歳して 短気にはなりたくない 人のふり見て… 古い諺を思い出す 俗に言う ◯◯ハラなのだろう 先に進みたい 自分だけが 自分自身が 自らが 節に思う だけ