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詩や詩のようなものを、まとめてみました。

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自然が大好き 人も大好き 感じることをそのまま詩にたくしたり、 応援したい人のことを想像しながら詩を書いたり 時には心から絞り出すように、時には自然を感じながら流れるように、 普…
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2024年1月の記事一覧

『よくぞここまで』

むかし随分前に 悪い意味も良い意味も 感情を込めると 言葉は変化する 今は言って欲しい …

A-VOCE
4か月前
45

『トライアルの意味って』

お試しを試されてみる 味見や下見も必要なの 会っても出逢っても わからないまんま 終止符…

A-VOCE
4か月前
47

『眺めては考え考えては眺め』

幾度となく見ては 様々な思いを巡らす 夢と現実の狭間を確認 目に入ってくるもの 全てを打…

A-VOCE
4か月前
47

『きれいになったそのさきに』

溜まったものを 積もったものを 残ったものを 掃き出す 履き出す 吐き出す 塵たちは土に…

A-VOCE
4か月前
48

『違って見えるもの』

時間軸を変える 人も空気も違う 準備している人 生きるものたち 深呼吸している 見えてく…

A-VOCE
5か月前
42

『お披露目は恥ずかしいのか』

訳がわからないが 意味不明なこと 多々存在 考えても考えても 答えが出なく 彼方此方散在…

A-VOCE
5か月前
45

『大胆かつ◯◯◯◯』

勝つためには 守るためには タフさも必要なのか 強靭な肉体も たおやかな精神力も 最後は迷いのない 決断力と行動力で 締めるのがいい 大胆な姿を見せて 格好いいまま 心象よく 残す 後悔ないように したいもの 自身を守ること 大切な人も守ることに 当たり前だけど 簡単ではない なかなかなもの なかなかな中にも 情緒を感じられるもの

『淡々とこなす』

時間は平等なの ほんとうに 簡単なことから 考えることやら 外の景色は変わり 中の空気は…

A-VOCE
5か月前
53

『けんけんがくがくぶる』

朝から昼まで 何もかもがぐるぐると どうにもならない 身を任せるしかない 早く解放された…

A-VOCE
5か月前
51

『中庸なのでしょうか』

前に進もう 少しでも 一歩の歩みを出来るだけ大きく 取りたいけど無理のない範囲で 蟹股に…

A-VOCE
5か月前
51

『優しさは貴女のために』

優しさは貴女のために 今は使わないで ずっと押入れに入れて しまってあるだけ 錆びたりし…

A-VOCE
5か月前
51

『足元が気になり』

立つこと歩くこと 脚から疲れ汚れていく 座ると臀部 部分的に痛みよれていく 日頃からケア…

A-VOCE
5か月前
51

『寒いなかだけど』

何かしら新しいこと 多少のリスクは承知で この上なく思い敬い 高揚する気持ち抑え 迎えよ…

A-VOCE
5か月前
55

『雨降りの日はとくに』

濡れてわかる 水の冷たさや世知辛さ 一生懸命に生きて やるかやらないかは あとで決めれば良い 雫は軒下から滴り 思いやり考えたり 待ってくれない 勢いよく纏って 時には矢のように 変わり映えのしない 透明なものだから 余計に直に伝わって さらさらと流れることなく 止まって訴え掛ける 応えることも出来ず ただ眺めて消えて 無くなるのを待つ 決めてやること 魂の進む道 先延ばしにして 今は 受けて受けての繰り返し いつかきっと 見定