進む道[ライラック杯]
子の帰省
涙笑いの
菖蒲酒
季語は「菖蒲酒」
子どもが今春社会人
仕事をはじめてまだ少し
プチ帰省時
理想と現実の差や夢
色々な想いを話している
そんな感じの句です
便りなき
子は一人立ち
あやめ酒
季語は「あやめ酒」
便りがないのは元気な証拠
ひとり現実と戦っている
若き頃の自分を思い出して
そんな感じの句です
相対する場面を想い
詠んでみました
上記二句でお願いします
はじめて俳句を詠もうとして
綴りました
機会を頂きありがとうございます
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