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ケッコン研究レポート 2021年5月

婚活休憩して、ゆる~く再開してから3ヶ月経過しました。
それまでにあった事、なんてのをいくつかピックアップしながら自分の考えを記述していこうかなと思います。

自分のペースを作る

相談所の担当さんに、スピーディーに結婚するためには毎週見合いや月5回程度はお見合い申し込みを! って最初言われてたのですが、そのスピードに乗り切れず体調を大幅に崩し、休憩に至りました。
やってみないと分からなかったんですが、私思ったより繊細だったんだな…と理解しました。
要は、ハイこの人だめ! 次! ってなり辛い。せっかく私を選んでくれたのだから…相手をあんまり傷つけたくない…とかいういい子ちゃん見栄っ張りがここで露呈。結果、自分の首を絞めながら相手にもいい顔をしたいので積極的に前にいけなくなり、双方傷つく方向へ行ってしまう事がありました。

この数か月、婚活の動きブランクもあって、またそれが起こってました。
清潔感がある、趣味も合う、仕事も良さげ、でもどうしてももう一度会いたいとかには繋がらない男性と仮交際に至った時、吐きそうになるほど悩んでしまいました。
悩んで悩んで悩んで、寝ずに悩んでから「どっちにしろ傷つけてしまうのなら相手にとっても早い方がいいだろう」とお断りのメッセージ。要はフィーリングが全く合わなかった、というやつでした。

上記のころに名前もアイコンもまったく私っぽくない、フォローフォロワー0のTwitterアカウントを新設してぐちぐち呟くようにしたんですが、めちゃくちゃ楽になりました。
普段のアカウントでも愚痴ったり、なんじゃこりゃ~って呟きはよくするんですが、したことによって仲のいい人たちに余計な心配させたくないな~っていう気持ちがあるんですよね。だから、全くの匿名アカウントは個人的に良かった。鍵をかけてないんですが、それはあわよくば同じ考えの人が居た時「悩んでるの私だけじゃない!」って思って貰いたいからですね。(私も死ぬほど検索したので)

なので、現在は万全を期して活動をちまちましております。
そろそろ原稿締め切りが近づいてきたので(イベント本当にやるのかという世論は感じつつ)地道に頑張れたらなと思ってます。

母が折れだした

婚活に一番乗り気だったのは母だったのは以前の記事に書いてたと思うんですが、その母が先日ぽろっと「まあこのまま3人や犬と暮らすのもいいよね」と酔った勢いでこぼしてました。
恐らくなんですけど、結婚した弟が「姉ちゃんがいるからお母さん達の生活潤ってるね~」っていう発言がきっかけかもしれません。(プレゼントと称して家具やオーダーメイド枕、美味しいケーキ屋など教えたりいろいろ知識を披露している)
それらによって「もしかして娘がいた方が生活は良い?」と少し考えたのか、はたまた近場に住んでる友人たちとの会話で考え方が変わって来たのか。
似た年ごろの娘息子たちは皆独身、そして離婚経験者もいる友人の話を聞いたのかもしれません。

個人的に、祖母に「無理して結婚する必要は無い」と言われた時同様じーんとしました。言わせてしまった、というより、受け入れる気持ちが広くなってくれたんだなという申し訳ないけど嬉しい気持ちが強くなりました。
結局婚活や結婚は合ってないな! と判断ついたらやめようと思ってたので、逃げ道封鎖のように言われるのがしんどい部分があったんだと思います。

マッチングアプリもやってみた

先月の私が占いで言えば「チャレンジ精神豊富」な月だったので、やってみたことないことやってみよ~って思って数年以上前に放置してたアプリをしっかり記述して一か月のみ有料会員になってやってみました。

結果的に、私には向いてない事が理解されましたw

そもそもメッセージのやり取りが苦手なのに、上記のいい顔しいな私が出て来てしまい、もうやり取りしたくない……!!! と具合悪くなって逃げ出してブロックとかいう最悪な展開をしてしまう事がありました。

その後、父親より年上の人に執着されたっぽかったり、結局メッセージやりとりをせず終わったりなどで一か月は終えました。

思ったのは、相談所は女性の方が多いのですが、マッチングアプリは男性の方が多いってのは良くわかりました。動きというかなんというか。

あと私は一回り上の人が好きになった事があったので年上好きかと思ったけど、さすがに父より上の人は拒否感が凄かったのが分かったのはとても良かった。ただでは転ばぬ。

お見合いパーティーも行ってみた

あとお見合いパーティーも行ってみました。しっかりアクリル板やマスク必須、消毒液完備個室体制など凄かったです。

パーティーは思ってたより、自分に合ってる気がしました。
メッセージのやり取りが苦手な私にとって、プロフィールだけで会うか会わないか決めるより、先にちょっと会ってちょっと喋ってから再度見合いする選択肢を取るっていうのは気楽。

結局パーティーではマッチングはされなかったんですが、普段プロフィールだけだとわからなくて弾いてしまうような方でも話すと好ましい方もいたため、見た目だけだとわからないなあと思う事はしばしばありました。

そう思うとオンラインお見合いは余計私はダメ部類なのかもなあとも考えてしまう…。

パーティーは機会があればまた行ってみたいとは思いつつ、年齢が私より上のものが多いためなかなか探すのが大変だったり。年齢大丈夫だと私がギリギリだったりするので難しい。

そんなこんなで今

婚活してるよーって言うと「頑張ってるねー」って言われるんですが、本当に特に頑張ってる所はあんまりなくて。でも、だったらもっと頑張らなきゃいけないのかな…とも思ってしまうので、そういった誉め言葉? はほどほどに受け取っておかないとなと思いました。

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