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ワライバ日誌〜川遊び議論
いや、農業用水路らしいんですけどね。
ワライバ!の時間ここで遊ぶかどうか議論が執り行われました。
公園の横にこの用水路があるので
暑くなると行きたくなりますよね、、、
僕的には水辺はノリで行くと危ないしこわいなぁと
思いながらも、禁止にすべきなのか考えあぐねていたところで、保護者の方からも「どうなんだろう?」というお話いただいたのでみんなで話すことにしてみたのです。
「危険だからこれから川遊びはしません」という風に
大人がルールを作ってしまえば簡単だけれど
そうはしたくなかったので
まずは、のすけがあんまり川遊びいいよ!ってなれていない理由を伝えた。
「申し訳ないけれど、今はのすけ一人しかいないから公園と川で別れた時に見れなくなってしまう。みんなのせいではないのだけれど、これは避けたいなと思う」
「水遊びは楽しいけれどすごい怖いことも知っているからちょっと怖いなと思う。浅いから大丈夫と思うかもしれないけど数センチの水があれば溺れて死ねちゃうし、泳げると思っても少し滑って頭を打ったら意識ないまま溺れちゃうかもしれない。」
話を聞いてくれた上で
「じゃあさ、全員が行きたい時だけ行こう」
「川の石のやつが見えん時はやめよう」
「今日は足つけるだけならいいやろ?」
んーー!!!
ちゃんと僕が気になるとこが解決するようにしているし
僕がダメとも言いづらい、、、!
前日に「明日川遊びー」って言ってたのもあって
この日は行かない方向に持っていくのは厳しいと思い
いくことに。
ただ、いくとなった後に
「お母さんたちには行かないで欲しいと思っている人がいる。そこの気持ちを無視したまま川遊びをし続けたくはないからお家で自分のお母さんの意見を聞いてきてね。」
と、いうことでこの日は川に足をつけに行きました😇
ノリノリで着替えまで持ってきてたしね、、、
この後、学校に電話して川遊びのルールを聞いてみたところ
一つの小学校は「保護者がいるならいいよ」
もう一つの学校は「一切禁止」
ということございました。
子どもたちに言ってみたらなんか僕が怒られましたが?
禁止の学校に通う一人の子が
ダメなことをしてるということが引っかかって
一度気になると考えてしまって楽しくなくなったのか
「もう川遊びせんどこ。」と。
禁止じゃなかった学校の子達は
「別にうちらはだめやないし!!」といいはるものの
「みんなが行かんなら川遊びせんってなったやん」と。
どうなるのかなぁと思っていたら
「じゃあ時間決めよ!あと5分川におる」
「わかった。いいよ」
と5分経ったら本当にささっと上がっていきました。
違う人が集まるのに、同じことをしなきゃいけないって難しいよね。
話し合いをするって難しい。
自分を大切にする気持ちと相手のことを大切に思う気持ち
どっちも持ち合わせていないとできないもんね。
川遊びどうなるかな、、、、
僕としてはもう次来た時川埋まっててくれないかなぁと思ってしまっておりました。😇
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