見出し画像

明日子どもたちに話すこと

お金のこと、スマホのこと、ケータイのこと。
きっとこれから、勉強のこと、ゲームのこと。
色々出てくるのかなぁとは思います。

この上のことって「家庭による」としか言えないのです。

例えば、「手を出すこと」「暴言・言葉遣い」は
この先肯定される機会ってほとんどないと思うので
割ときちっと言えます。

ただ、最初にあげたことって
お金の使い方が荒くても、
ゲームの時間やスマホの時間が死ぬほど長くても、
勉強しなくても、
このこと自体が「100%悪」と言い切れることは
間違いなくないと思ってます。

だから、全員に同じことが言えるわけではないので
基本僕からは進んで口出しはしないようにしています。

僕からすれば1000円お小遣いで持ってきたと言われたら
その1000円が10円のお手伝いを100回して集めたものか、そこでたまたま拾った1000円なのかは知り得ないし、知ったところで「その子のもの」である以上、誰であろうと他人は口出し無用。と思っているので、それを誰かに奢ろうが、自販機でジュースを買おうが、当たらない宝くじに使おうが、一度しか使わないおもちゃに使おうが、その子が決めてその子が満足しているなら、もう誰も何も言えないはずなんです。ここは「価値観が違う」だけで、「悪いことをしているわけではない」というのは頭に置いておきたいなと思います。

でも、これらのことに関して言えるのは
【家族の人との約束を守らなかったこと】は
良くないよね、ということです。

最初から守る気がなかったならその場で話すべきで、
勝手に破ってグズグズ言うのはずるい。

平気で約束を破ったり、平気で嘘をついたりすると
のすけはみんなを信じているけれど、
きっとそのうち「これはほんとうなのかな?」って
「また守ってくれないんじゃないかな?」って
ずっと信じたくても信じれなくなる時が来る。

そうならないように約束を守り、正直であり続けることが「信頼を築く」ってこと。


って言う後半の話をなんかもう少しわかりやすくできたらなぁ。と思っています。


お出かけで、300円でガチャガチャする!って言われると、むむ?と思っちゃう割に、500円でお母さんにお土産って言われると、ふふーん。っと思っちゃう程度には僕も割と勝手だなぁと思うので、頑張って口にはしないようにしております。
「自分のお金なら自分で決めていいんじゃない?」が決まり文句です。

声のトーンで自分で決めていいかどうかの気持ちが溢れ出てそうですが、、、


ということで、基本的には「約束事を決める時」を一番丁寧にしておくのがおすすめでございます。

そして、基本自分のイライラは自分のイライラとして伝えることをオススメします。
だいたいイライラしている時に教育的な要素入れて「ここがこうだからどうだ」とか、「こんなだと未来がどうだ」とか言い始めると伝わるものも伝わらなくなるので、

「私との約束を守ってくれなかったことが悲しかったし、イライラしている」とそのままストレートに言ってみる方がまっすぐ伝わるのかなと思ったりもします。

親として、なんて思わず、人として。

毎回こんな感じでノートを書いてると
1300文字くらいになるのでよむのも大変そうだなぁ!と思ってますが、僕の右手の親指もなかなかに鍛えられてます!!

ということでおやすみなさい!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?