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宝塚記念と狂気の新馬戦-競馬のひとりごと
先週末の日曜日は宝塚記念だったな。
俺の予想は出していないが、馬券は外れた。
◎にしてたパンサラッサの応援馬券だから後悔もしないし公開もしない。
パンサラッサはもう少し逃げれると思ったのだが、やはりタイトルホルダーなどトップレベルの相手だと3コーナーあたりから捉えられて4コーナー時点で良くて掲示板だなって感じだった。カナロア産駒だけに距離的にも厳しいところだったし、見せ場は作ったから十分に楽しめたよ。パンサラッサお疲れさん。
パンサラッサのハイペース展開のおかげか、タイトルホルダーが今回強すぎてタイトルホルダーならぬレコードホルダーになったのは草生えたよ。
まぁ今年は見ごたえのある宝塚記念だった。
さて、2歳新馬戦もスタートして、早1ヶ月が経とうとしている。
俺の選抜した馬も2頭出馬して1頭が1着でもう1頭4着とまずまずの成績。
今回取り上げたいのが、アイコンテーラーの追い切りで話題になったドゥラエレーデだ。
追い切りの動画がコレ。
朝から追い切りがやばい新馬がいるとTwitterで見たので、調べて見てきた。
— BOXでリハビリするぴぽさん (@pipotankeiba) June 17, 2022
アイコンテーラーの追い切り動画に映ったこの新馬。。。
あれ?どれ?と思ったら最後外から悠然とぶち抜いていった。
ドゥラエレーデ
父ドゥラメンテ母父オルフェーヴル
そして母はサトノダイヤモンドの妹
という超絶夢配合 pic.twitter.com/YcPoCVeOFJ
これを見てなんぞこの馬と思って、指名解除ができたPOGは急遽指名しなおした。
アイコンテーラー(4歳オープン馬)が併走してる横から、"おっさきー"ってな感じであっさり抜く新馬とか今まで見たことない。アイコンテーラーに騎乗してる助手も2度見してるくらいビックリしてるしな。
また、血統的に面白いのが気性難の組み合わせで父ドゥラメンテx母父オルフェーブル。もう気性難に更に気性難を合わせてまさに狂気の沙汰と言わんばかりの配合で、まだ走ってなくても面白すぎる馬だ。
気になる新馬戦の結果は5着。
指名していた人がこうなってほしくないと思う感じになってしまった。やはり期待していたのはPOGでも人気のチャンスザローゼスあたりを軽く倒すような結果を期待していただろう。
レースは騎手の北村も言っていたがハミを噛んで走っている(力んだ状態)状態で、当然ハミを噛んでるので脚を溜めることもできない。危惧してたのがモロにここで出た感じだ。
新馬戦から狂気っぷりを発揮してくれた同馬、今後もレースを楽しませてくれそうだ。
以上。
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