ラジオの話②
前回に引き続いてラジオの話。
思ったよりみんなラジオ聴いてるみたい。
ふーん。
ラジオの中身
電車に乗ってるとラジオの声が聴こえなくなる時がある。そんなに重要じゃないとそのまま聴き流しちゃうけど、大抵は巻き戻す。
巻き戻して全編ちゃんと聴くんだけど、結局｢おもしろかったー｣だけであんまり内容を覚えてない。
みなさんそんな感じですか？
明確な画がないからぼんやりしてるのかもしれないけど。
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深夜のナビゲーター
去年の年末、ケビンスの仁木さんと9番街レトロの京極さんがstand.fmでやっている｢キョキョラジ｣を深夜にちょびちょび聴いていました。
アーカイブが初回からしっかり残っているので、順番に聴いていってちゃんと追いつきました。
だけど聴く回が無くなった夜、なんだかとっても寂しくて初回放送をもう一度聴きました。そのときラジオって何回聴いても楽しいし、中身より声を聴くことを求めてたのかもしれないと思ったんです。
ちょっと依存性があるけど、ラジオは深夜に適したコンテンツで、
stand.fmの形式なんかだと自分しか聴いてないんじゃないかっていう不思議な感覚に陥る。
ラジオっぽさ(ジングルとかSE)が無いほど私的には嬉しい。
下ネタがたくさんあるのもラジオの良さ。動画とかテレビだとあんまり笑えないことも、ラジオだと話者もノリノリで、何も気にせずガハハと笑える気がするし、満員電車で聴いてると｢こんな顔して今めちゃくちゃ下ネタ聴いてます｣と謎のマインドでいられる。
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おわりに
クリープハイプの｢月の逆襲｣という歌。
寝る前のぐだぐだな娯楽時間を綺麗に表現しててすごく好きです。
お笑いラジオが好きな子、周りにいないかな。