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Be a Player! Magazine

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今年ラストシーズンを迎える学生の新たな挑戦を応援する「Be a Player! PROJECT」に関する記事をお届けするマガジンです。note第一弾企画として、自分らしい道でスポ…
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#インタビュー

台湾代表を経てたどり着いたボストン大学。各国を渡り歩いたサッカー人生で気づいたこと

日本、台湾、アメリカの3カ国を渡り歩いた人生。桐光学園サッカー部出身で、台湾代表に選ばれた堀川祥哲さんにインタビューをしました。 喘息で苦しんだ高校時代や、高校卒業後からアメリカの大学に行くまで、さらに今の現状もお話ししていただきました。 諦めずに続ければ、結果は必ずついてくる やめたくなるほど苦しんだ高校時代や、大学進学をせず台湾代表遠征を選ぶびアメリカの大学に進学するなど、人にはない険しい道を歩んだ堀川さんだからこそ説得力のある言葉だと感じました。 Player!

ただサッカーに打ち込むだけじゃない!自由だからこそ「何者か問われる」大学部活

高校では神奈川の強豪 桐光学園に所属し、現在はICU(国際基督教大学)サッカー部に所属している近藤央さん。副部長と総務部長を兼任、さらにはインターンシップもしていて、部活にとどまらない彼にインタビューをしました。 部活を選ばなかった私にとって、大学の部活は主体性をもってやりたいことをでき、様々なことにチャレンジできる場ということは知らないことでした。そんな自由だからこそ、 自分が何者なのか問われる この言葉はとてもインパクトがあり、私の心に残りました。 Player!

圧倒的な熱量と意識の高さで選んだクラブチームで、プロバスケットボール選手を目指していく

バスケットボール関東2部の大学に進学するも、部活ではなく相模原PROCESSでプロを目指すことを決めた大友航さん。決め手となったのは相模原PROCESSの選手たちの圧倒的な熱量と意識の高さでした。 高校時代の話から相模原PROCESSに入った経緯や様子について聞く中で、印象に残った言葉があります。 自分のやりたいことの為なら知らないところにもチャレンジしていくべき 知らないことにチャレンジするのは勇気がいることだけど、その一歩が大きく自分を変えると私自身、話を聞きながら

心の苦しみを仲間に救われた経験から、バスケ部マネージャーとして選手を支える梶川亜美さん

かつて心が疲れてしまい、引きこもりを経験した梶川さん。 その時に仲間や友達に本当に救われた。そんな体験から同じような境遇の人の力になりたい、人のためになることをしたいと福祉の道を選び、また立教大学女子バスケットボール部ではマネージャーという役割につきました。 今では、自分自身が精神的苦難を乗り越えた経験を活かし、日々頑張っているそうです。 「やらない後悔より、やる後悔」 この言葉がインタビューをしていて一番心に響きました。 第4回目インタビューでは、立教大学女子バス